2017年08月20日

戒壇院のリコリス

今朝、戒壇院の参道でリコリスを見ました。

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最近植えられたものかしら?
ここで初めて見ました。

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もう秋の虫も鳴いています。
もうじき夏も終わり。
夏の思い出が足りない方は駆け足で!
posted by 理乃(ニックネーム) at 10:27| 福岡 ☁| Comment(0) | ●戒壇院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

ラスコー展

初めて夜の九博に行ってきました。
観光客が太宰府から出るために混み合う道を逆走。
静かになった九博へ向かいます。
ゆったりと「ラスコー展」を見ることができました。
フランスで少し暮らしたとき、
同じアキテーヌ地方にいたのだけど、行けなかったラスコーの洞窟。
なんと太宰府へやってきてくれました。
大人も子どもも楽しめる展示。
ラスコーの壁画を描いた2万年も前のクロマニヨン人のことがよく分かります。
それにしても何という芸術的な絵画。

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ラスコー洞窟壁画を精巧な模型で再現しているので、
その大きさが理解できます。

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エリザベット・デナスが作成したクロマニヨン人の生き人形がリアル。
現代にもこんな顔のフランス人、たくさんいるような。

会場には謎のクロマニヨン語を話す生クロマニヨン人が出現。

「クー、ザッパ、ジュボーン」
「ロー?」
笑える言語(笑)

金曜、土曜は午後8時まで。
暑い夏は夜の九博がオススメです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 22:07| 福岡 ☀| Comment(0) | ●九州国立博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

水城館

国の特別史跡水城跡の東門跡に今年4月にオープンした施設。
なんと土塁の中に。

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とても過ごしやすい施設です。

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太宰府の入り口で全体のことを学ぶのにぴったり。
車で福岡方面からきたら、
水城3丁目信号を112号線に沿った水城館前の細い道に入ります。
少し進んで右手の舗装されていないところが駐車場です。

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館内ではビデオを上映。

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休憩スペースもトイレも自動販売機もあります。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 15:33| 福岡 | Comment(2) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

通古賀近隣公園のドロクサンヤネのセンダン

通古賀へ用事があったので、
近隣公園のドロクサンヤネのセンダン(古名は楝:オウチ)を見てきました。

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樹齢200年前後のセンダンの木。

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江戸時代、通古賀に住む医者の陶山道益氏は
氾濫を繰り返す御笠川の堤防を丈夫にするために竹などを植えましたた。

薮となった堤防は「ドウエキサンヤネ」と言われ、
いつしか「ドロクサンヤネ」と変化したもよう。
御笠川が氾濫しやすい川ということを警告する木です。

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国道3号線との境の壁には神幸式の絵が描かれています。

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このセンダンは太宰府市内にある木の中でも大きなもの。


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人っ子一人いない公園で道益さんを偲ばせる大木を眺めてきました。

※太宰府市文化財情報サイト参照。

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駐車場あり。
posted by 理乃(ニックネーム) at 14:51| 福岡 ☀| Comment(2) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

麗しまほろば

●麗しまほろば

那の津から南下すると
両側から突き出た山の隙間を塞ぐように
水で守られた高く長い堤の水城がある
その門をくぐり
古い都 大宰府へ入ろう

左に天を衝くような国分寺の七重塔
背後の霧が棚引く屏風のような大野山には
中大兄皇子が水城に続いて築かせた大野城がある
馬蹄形の山頂に沿って土塁が築かれ
七十棟もの建物が建てられた
水城と大野城が築かれたのは
白村江の闘いに負けた倭の国を守るため
戦に駆り出された兵士たちの多くは戻ってこなかった

大野城から見下ろせば都府楼があり
龍が深く息を吸って地に潜り 出てきたところに
朱塗りの柱が立ち並ぶ正殿が建てられた

その先にあるのは吉備真備が造った学校院
明教・医術・算術を学んでいたのは
二百人もの若者たち
瀟洒な建物の壁面を優美な花模様の煉瓦が飾る

隣の観世音寺は西海道一の大伽藍
落成供養の導師は玄宗皇帝にも重んじられた僧玄ム
巨大な心礎の上に五重塔が聳え
日本で一番古い梵鐘の音色が厳かに鳴り響く

このまほろばで
旅人も憶良も
愛する人を亡くした哀しみや 貧しい人々への哀れみや
凛として香り高い梅の花を詠った
やがては道真が幼い紅姫と隈麿と暮らし
痛切な思いを詩に刻んだ

大野城の城門も都府楼の正殿も失われても
緑の樹々で覆われた道を辿れば
霧の中に甦る
大宰府は 麗しまほろば

※2016年度版 福岡県詩集掲載


posted by 理乃(ニックネーム) at 22:23| 福岡 ☔| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

太宰府市図書館へ寄贈:「遙かなる漂流」

1997年の出版ですが、太宰府にとても関わりの深い
豊福知徳氏の人と作品についての本「遙かなる漂流」を
太宰府市民図書館に寄贈しました。

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福岡で1カ月、ミラノで2週間取材して書いたものです。
豊福知徳さんは世界的な彫刻家ですが、
戦後すぐ、冨永朝堂先生に師事し、その時代は戒壇院に居候していました。
そのころの観世音寺金堂の鬼瓦が一昨年、豊福作品と分かったばかり。
豊福先生に興味のある方はぜひ「遙かなる漂流」を手に取ってください。
(※題字がシルバーなので写真は見えにくなっています。)
posted by 理乃(ニックネーム) at 18:20| 福岡 ☀| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

国分ぷちガイドE毘沙門堂

今回の国分案内の最後です。
毘沙門堂は去年12月に全焼しました。

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これが以前の毘沙門堂です。

中はこうでした。

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毘沙門天が祀られていました。

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ところが昨年12月、全焼しました。

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けれど翌年2カ月立たないうちに再建されました。

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しかも中はグレードアプ。
床には石が貼られています。

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毘沙門天像は火災でひび割れ、修復に出されていました。
そして今回初めて戻ってきたお姿を拝見。

絶句!

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痛々しいお姿。
人間でもそうですが、火傷の跡は消えるものではありません。
ひび割れの跡も多数。
以前のお顔と比較すると、
どうもこわばっているように見えて仕方がありませんでした。
ラベル:国分寺 毘沙門堂
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:46| 福岡 ☀| Comment(0) | ●国分寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

国分ぷちガイドD 国分天満宮

国分のムラの人たちが菅原道真公を祀った国分天満宮。
こんもりした鎮守の森だったのが、
6月、大きな木をたくさん伐られてこのとおり。

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みるたびにスカスカになった姿を嘆いています。

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昔の人はこういう森を伐るとバチが当たるといいました。
祟られるとも。
それは木を守るための知恵だったように思います。

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ここの万葉碑が大好きです。
山上憶良が妻を亡くした旅人になりかわって詠った歌。
「大野山 霧立ち渡る わが嘆く 息嘯(おきそ)の風に 霧立ちわたる」
太宰府の万葉碑の中でも大きなもの。
そしてこの場所からまさに大野山(四王寺山)に
霧が立ちわたっているのがよく見えるのです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:41| 福岡 ☁| Comment(0) | ●国分寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

国分ぷちガイドC 国分寺〜寺号額

国分寺の寺号「国分密寺」が書かれている額は
なんと水城跡から出土した木樋です。

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664年に築かれた水城の木樋をすぐそばで見られる貴重な場所です。
国分寺にみえたら寺号額も忘れずご確認くださいね。
posted by 理乃(ニックネーム) at 14:07| 福岡 ☁| Comment(0) | ●国分寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月30日

国分ぷちガイドB国分寺〜明治二十四年 本堂再建時之圖

国分寺本堂内に飾られている明治二十四年の本堂再建時之圖です。

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ガラスが入っているので反射してこの角度しか撮れませんでした。
時代と共に変化していく国分寺ですが、
明治時代も今とは違います。
七重塔の礎石の脇に大師堂がありました。
ラベル:国分寺
posted by 理乃(ニックネーム) at 12:02| 福岡 ☁| Comment(0) | ●国分寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする