2019年11月01日

ランチ@ホテルカルティア

とっても久しぶりのお友だちと会うことになったので、
「ホテルカルティア」のランチデビューをしまた。

オードブルはフォアグラのテリーヌ(梅のディップ)。

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濃厚な味が口の中に広がります。
きのこのスープもなんとも言えないプロの味。
まいたけなどのきのこの風味にうっとりです。

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メインはお魚かお肉か選べますが、
わたしはお魚にしました。
この日は鯛。
鯛の下にはひよこ豆などの豆類がいろいろ。

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デザートは和梨のコンポートとアイス。

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一流の業に舌鼓を打つのはもちろん、
丁寧できちんとしたサーブに満足。
お庭を眺めながら、いろんな話を次から次にして、
あっという間に2時間がたってしまいました。
太宰府にできて、本当にうれしいスポットです。
どうぞおもてなしなどにご利用ください。

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2019年10月28日

障碍の茶会Y@太宰府天満宮旧東屋

アーティストの和田千秋さんと坂崎隆一さんが
太宰府天満宮でアートなお茶会をやっているので行ってきました。
夜の部と昼の部とあったので、
ここは雰囲気のある夜のかがり火茶会に行くことにしました。
障碍者にとって、正座でするお茶会は行きたくても行けないもの。
そこで車椅子のままで参加できるお茶会なのです。
健常者も車椅子を使用します。
会場設営は坂崎さん。
暗くなった天満宮の境内。
元の東屋がお茶会の場所です。
初めて乗る車椅子。

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操作方法を習って奥へ進んでいきます。
突き当りに行くと左右に分かれ、廊下をくねくね回り、
部屋へたどり着きます。
その道筋は真っ暗で大仏の胎内にでも入ったよう。
どきどきしながら進んで着いたのは陰と陽の2つある部屋の暗い方。
おもてなしをしてくれたのは和田さん。
もう一つの部屋は茶人の中村梅坂さんの担当。
窓の外の菖蒲池にはかがり火がたかれ、
ときどき散る火の粉が幽玄です。

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部屋の明かりは和蝋燭のみ。
初めに飛竜頭のお吸い物が出ました。
次にお神酒と八寸に乗った干しいちじくとままかりの酢漬け。
主菓子が出て、濃茶をいただきました。
そして干菓子が出てお薄。
あまりに暗く、いただいたものもよく見えません。

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器の形が取っ手が付いていて、
発掘されたもののような古風な感じもして、
その造形にたいそう魅せられましたが、
これも障碍者が持ちやすいように考えて作られたものだそう
(田川市の伊藤明美さんの作品)。
暗闇の中の静かなお茶会。
お点前を拝見する静かな時間。
慌ただしい現代生活にあって、
なんと優雅でアートなお茶会だったことでしょう。
かがり火茶会は修了しましたが、
昼のお茶会は11/2(土)、3(日)、4(月休)と、まだあります。
ラベル:障碍の茶会
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2019年10月15日

「万葉の秀歌」中西進

万葉の秀歌 (ちくま学芸文庫)
万葉の秀歌 (ちくま学芸文庫)

万葉集約4500首の中から中西進先生が252首をセレクトして解説した本。
歴史も含め、歌に込められた情趣を、わかりやすく紐解いています。
貴族から防人まで、いろんな階層の人々の歌が含まれる日本人の財産、万葉集。
令和で改めて脚光を浴びる万葉集を令和の名付け親と言われる著書が導く一冊です。
ラベル:中西進 万葉集
posted by 理乃(ニックネーム) at 18:28| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

芋粥もどき

古代食の芋粥が大好きで、
自分で作ってみました。
古代甘味料の甘葛はもちろん手に入らないので、
マスコバド糖 黒蜜で代用しました。
当然白くは仕上がらないのですが、
とってもおいしい古代スイーツができました。

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◆材料
山芋15cm
マスコドバ糖黒蜜 100cc

◆作り方
@山芋を薄くスライスする(そぎ切り)。
A鍋に水を入れ、マスコドバ糖黒蜜を加えて沸かす。
BAに山芋を入れてさらりと煮る(煮すぎないこと)。
ラベル:甘葛 芋粥
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2019年10月04日

「大伴家持 波乱にみちた万葉歌人の生涯」藤井一二

大伴家持 - 波乱にみちた万葉歌人の生涯 (中公新書)
大伴家持 - 波乱にみちた万葉歌人の生涯 (中公新書)

大伴旅人の息子で「万葉集」を編纂したとされる家持。
名門の家に生まれながら、父を早く失い、政争渦巻くなかで、家を守りました。
北から南まで、官人として赴任して出向き、
美しい風景を歌に詠みました。
時代に翻弄されながらも編んでいった万葉集。
それは周りの貴族の歌のみならず、
名もなき人々の歌も含めた壮大な歌集となりました。

posted by 理乃(ニックネーム) at 23:34| 福岡 ☀| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

ホテルカルティア太宰府

10月4日オープンの「ホテルカルティア太宰府」(全4室)のレセプションに行ってきました。

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太宰府の旧家、吉継家の古民家をリノベートしたホテル。
吉継家は江戸末期から昭和にかけ三代にわたり書家・絵師として活躍した
吉嗣梅仙、拝山、鼓山を輩出。
その元住居は「古香書屋」と呼ばれました。
古香とは梅のことで、
この名を与えたのは幕末に延寿王院に滞在していた三条実美だったそうです。
建物は拝山が1911(明治44)年に建て替えたもの。
蔵は1914(大正3)年の建築。

館内には三条実美の扁額や東郷平八郎の書などが残っています。
鼓山のお孫さん夫妻は会席料理店「古香庵」を経営していましたが閉店していました。

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蔵にも宿泊できます。

2階天井の梁に拝山が「七十歳祝賀」と書いた文字がそのまま残されています。

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古い家屋をできるだけ生かしたそのリノベーションの仕方がとびっきりセンス良く、
素晴らしかったです。
設計は才本謙二氏。
宿泊しなくても食事は可能。レストランは50席あります。

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外から吹いてきたこの新しい風は、とても心地よいものでした。
来年、別の古民家をまたリノベートしてホテルの部屋が増えます。
太宰府の抱えてきた滞在型観光の困難さを、打ち破る試み。
どう変わっていくのか、これからも目が離せません。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 11:59| 福岡 ☁| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連歌屋珈琲

連歌屋に新しくできたカフェに行ってきました。

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今は駐車場に挟まれた道とも思えない細い道、
それが古代の道の跡なのだそう。
分かりにくいところにあるので隠れ家的。
旅人ブレンドをいただきました。

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373という数字はオーナーのお名前に由来。

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ラベル:連歌屋
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2019年09月27日

「大伴旅人 人と作品」中西進編

大伴旅人――人と作品 (祥伝社新書)
大伴旅人――人と作品 (祥伝社新書)


中西進先生が万葉集の歌人の中で最も好きな歌人が旅人であったがために
「令和」という年号は生まれました。
平明で気品があり、おおらかな歌を残した旅人。
なぜ中西先生がそんなにも旅人を愛したのか、
理解の一助になる本です。

posted by 理乃(ニックネーム) at 12:08| 福岡 ☁| Comment(1) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月24日

「おたふく」の古代食弁当

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やっとやっと、
「おたふく」の古代食弁当をいただく機会に恵まれました。
万葉の薫りのする古代食弁当。
政庁跡や坂本八幡宮に来たら、
いつでも気軽にいただける名物になればいいなあと思います。
上品で手の込んだお弁当。
お野菜が多く、ヘルシーで大好きです。
芋がゆは甘葛は手に入らないものの、
何かで代用して、ぜひ作ってみたいです。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 22:32| 福岡 ☀| Comment(0) | ★グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

ケークサレ&ガレット講座

昨日の文化ふれあい館の「ケークサレ&ガレット講座」はとても役立ちました。
これで美味しいサレとガレットが作れそう。

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おまけにブランマンジェまで教えてもらって、
贅沢な講座でした。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 17:37| 福岡 ☔| Comment(0) | ★グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする