2020年01月13日

九州ヴォイス

賑やかさが増す小鳥居小路に
昨年11月27日にオープンした「九州ヴォイス」。

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デザイン性が高い九州各地の商品(食品・キッチン雑貨・ステーショナリー)のアンテナショップです。

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運営は福岡の建築家やデザイナーたちで構成された
「福岡デザインアクション」。
昨年までリバレインで「九州マルシェ」というショップをやっていました。
以前は町の電気屋さんだった古民家をリフォームしていて、
2階に上がるとその名残が見られます。
ラベル:九州ヴォイス
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:03| 福岡 ☀| Comment(0) | ★参道のお店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

創菜工房

「創菜工房」は太宰府天満宮参道そばの民家を利用したレストランです。

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普通のおうちを訪ねるよう。
参道の喧騒から離れて静かに食事ができます。
訪れた日のランチのメインはミラノ風カツレツ。

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スープも野菜たっぷりで美味しかったです。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 00:04| 福岡 ☀| Comment(0) | ★参道のグルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

鬼すべ

鬼すべは1月7日の夜、
災難消除や開運招福を願って太宰府天満宮東神苑の鬼すべ堂で行われる勇壮な火祭りです。

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寛和2年(986)、道真公の曾孫、大宰大弐 菅原輔正が始めたと伝えられています。
氏子約300人が鬼を退治する「燻手(すべて)」と
鬼を守る「鬼警固」、「
鬼係」に分かれて炎の攻防戦を繰り広げます。
21時、鬼すべ堂前に藁と松葉が積まれ、
御本殿でおこされた御神火で火がつけられると、
一瞬で大きな炎が上がり、冬空に熱気を送ります。

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すると燻手が大団扇で煙を鬼すべ堂へ送り込み、
鬼すべ堂の中の鬼を追い出そうとします。
中にいる鬼警固は板壁を打ち破り、煙を外に出して鬼を守ります。
板壁が破られると荒縄で縛られた鬼は
鬼係に囲まれて堂内を七回半、堂外を三回半回りますす。
堂内では神職が、堂外では氏子会長が鬼に煎り豆を投げ鬼を退治し神事終わります。

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近くで見ると、氏子たちの熱気が伝わり、
立ち上った炎が熱く感じられ、
火の粉も煤も降り注ぎます。
神事だからこそ味わえる炎の饗宴。
火という厳かなものを体験するまたとない機会です。
posted by 理乃(ニックネーム) at 12:21| 福岡 ☔| Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月06日

「死者の書」折口信夫

死者の書 (角川ソフィア文庫)
死者の書 (角川ソフィア文庫)

年末年始で読んだ「死者の書」。
「かぞくわり」という「死者の書」をヒントにした中将の姫の生まれ変わりが主人公の映画を見たとき、
「した した した」という大津皇子が葬られた石室の壁にしたたる水音のオノマトペが心に染み、
未読だった「死者の書」をぜひとも読まねばと思ったのでした。
この言語感覚はまさしく詩人のもの。
「死者の書」は詩人にしか書けない小説だと思いました。
不思議で妖しく、美しすぎるイメージに満ちた、
人が人を恋うる物語。
そこに大伴家持が登場してきたのは予期せぬことでした。
強烈な読書体験をもたらした一冊。
posted by 理乃(ニックネーム) at 23:29| 福岡 ☔| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

「まろ、ん?―大掴源氏物語」  小泉 吉宏

まろ、ん?―大掴源氏物語
まろ、ん?―大掴源氏物語

まさに源氏物語が大づかみできる漫画です。
なんと光源氏は栗の姿で描かれています(笑)
そしてまろと呼ばれています。
54帖もある源氏物語、どういうことが描かれているのかを
ざっと知ることができます。
これを見ても大宰府に滞在していた玉鬘は何度も登場し、
源氏物語の中でも重要人物とわかります。
玉鬘は源氏の想い人、夕顔の遺児。
源氏との逢瀬の途中急死した夕顔。
玉鬘は4歳で乳母一家に伴われて大宰府へやってきます。
乳母の夫太宰少弐が死去した後、
上京できないまま20歳になります。
その美貌ゆえに求婚者が多く、
中でも肥後の豪族大夫監は強引で、ついに京へ逃げ帰ります。
しかし夕顔を探す当てもなく、
参詣の旅の途中夕顔の侍女で今は源氏に仕える右近に再会。
右近の報告を受け源氏は玉鬘を自分の屋敷に迎え入れ、
後に玉鬘は髭黒と結婚することになります。
16年もの間、大宰府にいたという設定の玉鬘。
物語ではあるけれど、
どのあたりに住んでいたのか気になるところです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:50| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライトアップinまほろばの里 2019

太宰府の夜のイベントが大好きなのですが、
観世音寺と戒壇院で行われる「ライトアップinまほろばの里」を今年も見に行きました。

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このイベントは人が少なく、ひっそりしているところもお気に入りです。
昨年からランタンウオールもあります。
昨年は蝋燭を入れた紙袋だったのが、
今年は別の色の紙を貼って絵が描かれていました。

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モデルはかつての講堂のご本尊、聖観音菩薩坐像。
右手(来迎印)と左手に持った蓮の花です。
明日は17時頃〜翌午前3時頃まで。
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:39| 福岡 ☁| Comment(0) | ●観世音寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

「緋の天空」葉室麟

緋の天空 (集英社文庫)
緋の天空 (集英社文庫)


藤原不比等と県犬養橘三千代の娘で聖武天皇の皇后となった光明子が主人公の小説。
728年、光明皇后がやっと生んだ男の子、基王は夭折。
後継を巡る紛争の中で長屋王の変が起こります。
長屋王の変後の729年、光明子は王族以外から異例の皇后となります。
大宰府で梅花の宴が催されたのは730年のこと。
やがて光明皇后の娘の阿倍内親王は孝謙天皇として即位。
天然痘が流行して藤原四兄弟がすべて亡くなったり、
聖武天皇は不安な心そのままに都を転々と移したり、
光明皇后を取り巻く状況は困難なことばかり。
そんな悩み多い人生に寄り添った小説となっています。
この本でわたしの関心を最も引いたのは長屋王の息子、膳夫(かしわで)王。
光明子と膳夫は幼いころ心を通わせたという設定です。
梓澤要の小説「阿修羅」では阿修羅像のモデルは橘奈良麻呂でしたが、
葉室麟の小説では阿修羅像のモデルは膳夫とされています。
どちらにしても阿修羅像のメランコリックな表情は想像を掻き立ててやみません。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:31| 福岡 ☀| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

「悲歌大伴家持」 田中阿里子

田中阿里子の夫は作家の邦光史郎。
前回の太宰府ブックカフェで紹介するには間に合いませんでした。
やっと読了。
貴重な家持が主人公の一冊。
丹念にその生涯をたどっています。
藤原氏の台頭に反発し、血気逸る同族を押さえ、
なんとか古来からの豪族、大伴家を絶やさないことに腐心した家持。
人生の最後はそのかいもなく、謀反の罪をきせられ、
亡くなったあと、骨になっても息子永主とともに隠岐に流されました。
恩赦を受けたのは没後20年以上経過したのちのこと。
万葉集という最古の歌集を編纂した人もまた
政争に巻き込まれ翻弄された人でした。
その人も少年時代、そして長じても大宰府に滞在していました。
父が大宰府で催した梅花の宴のすべての歌を掲載し、
序までつけたために、今、大宰府は令和の里として脚光を浴びています。
旅人邸跡が人気を呼んでいますが、家持の足跡もまた重要です。

悲歌 大伴家持 (徳間文庫)
悲歌 大伴家持 (徳間文庫)
ラベル:大伴家持
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:47| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

陶工房浩hiro 我が家フェア

「陶工房浩hiro」さんの「我が家フェア」に行ってきました。

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手触りがよく、あたたかみのある陶器が待ってます。

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24日までなので、駆け込みでどうぞ!

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◆陶工房浩hiro
TEL:092-925-7363
太宰府市都府楼南4丁目5-7
posted by 理乃(ニックネーム) at 01:04| 福岡 ☁| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

ランチ@ホテルカルティア

とっても久しぶりのお友だちと会うことになったので、
「ホテルカルティア」のランチデビューをしまた。

オードブルはフォアグラのテリーヌ(梅のディップ)。

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濃厚な味が口の中に広がります。
きのこのスープもなんとも言えないプロの味。
まいたけなどのきのこの風味にうっとりです。

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メインはお魚かお肉か選べますが、
わたしはお魚にしました。
この日は鯛。
鯛の下にはひよこ豆などの豆類がいろいろ。

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デザートは和梨のコンポートとアイス。

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一流の業に舌鼓を打つのはもちろん、
丁寧できちんとしたサーブに満足。
お庭を眺めながら、いろんな話を次から次にして、
あっという間に2時間がたってしまいました。
太宰府にできて、本当にうれしいスポットです。
どうぞおもてなしなどにご利用ください。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 17:31| 福岡 ☀| Comment(0) | ★グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする