2015年07月20日

文化ふれあい館*・。*・。四王寺山拓本展

本日で終了でしたが太宰府市文化ふれあい館の四王寺山拓本展を見てきました。
都府楼跡の三つの碑、
特に左右の2つは字をじっくり見るということはしてきませんでしたが、
書かれた字の美しさを拓本で気付かされました。
左の太宰府址碑の篆額(てんがく)は有栖川宮熾仁(ありすがわのみやたるひと)親王によるもの。
わたしはその篆書という書体が好きです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:34| 福岡 ☁| Comment(0) | ●文化ふれあい館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

まほろばのきのこ:アミスギタケ

昨日、出かけるとき玄関の扉を開けると、
黒蛇が。。。
今日は玄関に瀕死の蝉が。。。
梅雨の間にきのこが成長したらしく、
ガレージの横のイロハモミジにきのこが生えていました〜♡
象牙色の上に向かって傘が開いたきのこ。
縁には細かい毛のようなものが生えています。

DSC08634.JPG

知り合いのきのこ博士に聞いたところ
アミスギタケというきのこだそうです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 15:30| 福岡 ☔| Comment(0) | ★まほろばの花たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月17日

大英博物館展レポート

九博の大英博物館展のレポートです。
9月6日までの開催。

_MG_7822.jpg

目玉の「ウルのスタンダード」。
メソポタミア文明のもの。
1920年代に発掘されたシュメール人の都市、
ウルの王家の墓から見つかった不思議な箱。
戦争面と平和面があり、
戦争面では敵が戦車に轢かれている。
気の遠くなる古代から人は殺し合ってきた。
背景に敷き詰められたラピスラズリが美しい。

_MG_7853.jpg

ロゼッタストーン
え?来たの?。。。
残念ながらレプリカ。
でも大きさとか、こんなものかと分かる。
刻まれいるのは紀元前196年の政府の法令。
同じ文言が3種の言葉で刻まれている。
そのため19世紀の研究者たちがヒエログリフを解読するきっかけになった。
上段にはヒエログリフ、
中段にはデモティック、
下段にはギリシャ語が書かれている。

_MG_7845.jpg

アッシリアの戦士のレリーフ
現在のイラク北部を支配した古代アッシリアの首都、
ニネヴェの遺跡。
紀元前700年〜695年のレリーフだが、
シンプルなフォルムが美しい。

_MG_7837.jpg

楔型文字体験コーナー
九博が得意な体験コーナー。
観覧の途中にちょっと一息入れて、体験すると楽しそう。

_MG_7857.jpg

ミトラス神像
100〜200年。ローマ。
美しい大理石の彫刻。
なんて均整が取れた彫刻だろう。
キリスト教の隆盛の前にローマ帝国で広まっていたミトラス教はペルシャが発祥の地。
襞のよった上着が風になびき、
巻き毛に帽子をかぶったファッショナブルな神様。

_MG_7903.jpg

デューラーの犀
思いがけず、大好きな画家に会えるとうれしくなる。
この犀が変なのは想像で描いているから。
鎧を着たかのような犀。
不思議だが、とても力強い線と形。

_MG_7794.jpg

折り鶴と透明なオブジェ
最後に紹介するのは101点目の作品。
大英博物館展は100点の作品を展示し、
世界を巡回している。
101点目の作品は開催した会場独自のものが展示されている。
九博が展示したのは折り鶴と透明なオブジェ。
この世界は災害、戦争、いじめ、自殺などで混迷を極めている。
そんな中で人々は祈り、希望を見出そうとする。
その行為を象徴するものとして選ばれたのが折り鶴。
鶴を折るのは観覧者。折った鶴は大きな透明な鶴の中に入れる。
最初の鶴は内覧会の日、大英博物館の学芸員、ベリンダ・クレラ―さんが入れた。
ロンドンに行かずとも、身近なところに作品を持ってきてくれる。
九博の近くに住むのは恵まれています。

※写真提供:九州国立博物館
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:12| 福岡 ☁| Comment(1) | ●九州国立博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

菅公伝説〜鍬の柄橋

7月25日の「太宰府伝説の旅」のイベントが近づいています。
そこで今日も伝説の地を一つ、撮影してきました。
筑紫野市紫の高尾川に架かる小さな橋です。

DSC08582 - コピー.JPG

ではこの橋にまつわる伝説をご紹介します。

「無実の罪を晴らすため天拝山に上って祈っていた道真公。
ある日高尾川にさしかかったとき、
橋がなくて渡れず困っていました。
その時通りかかった農夫が鍬の柄を差し出して橋の代りにしてくれました」

DSC08589 - コピー.JPG

分かりづらいと思いますので、太宰府方面からの行き方も。
3号線を高尾交差点で右折。
県道65号を二日市に向かって進むと、左手にセブン-イレブンがあります。
その先に西尾産婦人科医院があります。
その先は三叉路になっているので、一番左の道へ進みます。
すると高尾川があり、そこに架かる小さな橋が鍬の柄橋です。
posted by 理乃(ニックネーム) at 16:42| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府市外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月09日

カンナの花盛り

今日は暑かったですね。
仕事で撮影しましたが、汗だく、くらくらに。。。
撮っているうちにカメラが映らなくなりました。
熱くなっているので冷えるまで待ってくださいという表示が出ました。
セミも泣き出しました。
オシロイバナも咲いています。
今、目出つのはカンナ。
夏の花らしく、南洋っぽい花ですね。

DSC08417.JPG

背が高く、花も大きい。
色は赤とかオレンジとか。
これは赤。
咲いているのは戒壇院そばの里道です。
posted by 理乃(ニックネーム) at 18:16| 福岡 🌁| Comment(0) | ★まほろばの花たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

ネジバナがわんさか

昨日は朝、雨が降ってなかったので撮影に出かけました。
シモツケ狙いだったのですが、若干時遅し。
オタフクアジサイはまだきれいでした。
狙ったのが外れたのに、ふと見ると、
あれ〜*0*
ネジバナがわんさか、わんさか。。。!
写真を撮ろうと近づくと、ずぶっとサンダルはぬかるみにハマりました。
ああ、でもなんてかわいいんでしょ。

DSC08447.JPG

DSC08449.JPG
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:40| 福岡 ☔| Comment(0) | ★まほろばの花たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

鯰石

7月25日に開催される太宰府伝説の旅のモチーフの一つなので、
鯰石を撮影してきました。

DSC08459 - コピー (2).JPG

その伝説とは。。。標識にはこんなふうに書かれています。

「昔このあたりは葦が生い茂る沼地でした。
あるときここを通りかかった道真公は大鯰に道を妨げられます。
道真公が腰の刀を抜き取ると、大鯰の体は頭と胴体と尾の三つの石になって飛び散りました。」

胴体の部分がこの巨石。
普通の民家にあります。
やっぱりどきっとする光景ですね。
じゃ、頭と尾は?
頭は向かい側の崖の急斜面に、
尾は民家の庭先にあるらしいです。

さて、探すのは超難関でした。
このあたりかなという勘だけで行くのでなおさら。。。
でも見つけました。車で行けます。
行き方を記しておきましょう。場所は筑紫野市になります。
太宰府から行くと、3号線高雄の交差点、グッデイを二日市方面に向かい
ファミリートの右の筋に右折して入ります。
一軒家のゆき美容室が左にあるので、
そのまままっすぐ森をめがけて進みます。
その森の下の民家にあります。
posted by 理乃(ニックネーム) at 23:04| 福岡 ☔| Comment(1) | ●太宰府市外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

ネジバナ

庭の片隅に、
一本だけネジバナが咲いていました。
頼りないけど、とてもうれしい。。。

DSC08402.JPG
posted by 理乃(ニックネーム) at 10:58| 福岡 ☁| Comment(0) | ★まほろばの花たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月05日

太宰府検定関連講座 memo

【2015.07.05 太宰府検定関連講座
古代の大宰府〜その成立と展開
太宰府公文書館・文化ふれあい館 重松敏彦氏 memo】

太宰府検定関連講座を聴いてきました。
第一章は大宰府の官職の内容、その特徴、最後の大宰府権帥平惟仲のことなど。
第二章は大野城関連。
9つの城門、8カ所の礎石建物群、774年の四王院の設置。
それは4カ所にあったのではなく、一つにまとめてあったのではないかという説の存在。
四天王法は大宰府だけにあったのはなく、他国にもあったこと。
第三章は大宰府の成立。
大宰府の起源「那津宮家」の表記の問題。屯倉、官家、屯家、三宅、屯宅、御宅があるが、
一般的な表記は屯倉。
最近はミヤケと表記されることが多いとのこと。
日本書紀にだけ屯倉と官家両方が記載されており、
那津官家だけが官家の表記。
それは日本書紀を書いた人が官家の表記を屯倉に置き換えたのではないか。
そして那津官家にだけ官家という表記を残したのではないか。
ミヤケ制の中で那津官家をどう考えるかという重松氏の視点が今日の講座のポイントでした。
最後に重松氏の話にあった、福岡県の国の特別史跡は4つ。
大宰府政庁、水城、大野城、王塚古墳。水城があって政庁があって、
背後に大野城がある、まさに史跡の国宝、特別史跡のまっただ中に太宰府はあり、
そういう稀な地で暮らしているということを改めて思わせられました。

★昨日はパリで叙勲を受けて帰国途上のニューカレドニア日本国名誉領事夫妻を
2時間のみの超時短太宰府観光にお連れしました。
セレクトしたのは観世音寺宝蔵、太宰府天満宮、九博。
これで精一杯でしたが、一生懸命太宰府をアピール。
太宰府が忘れられない土地になっていただけるとうれしいのですが。。。
posted by 理乃(ニックネーム) at 15:38| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月01日

太宰府天満宮境内12の御神牛 その10 中島神社右手奥

太宰府天満宮境内12の御神牛 
その10です。
この御神牛は見てください、という置き方はされていません。たぶん。
むしろ隠されている感じ。。。
ご覧のとおり、一番状態が悪い御神牛です。
耳は欠け、足すらも欠けています。
だから、とりあえずここに置いておくか、みたいな置かれ方。
推測ですが、左右対であったものが、
こういう状態になってしまったので、
元の位置からは移動させたものと思われます。
でも、その表情は素朴で無垢な感じがして、
欠けてしまったのが惜しまれます。

10 中島神社右手 - コピー.JPG
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:49| 福岡 ☔| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする