2016年08月24日

素麺瓜が好き

先日「ゆめ畑」で見つけた素麺瓜♥

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初めて買って、料理してみました。
切ってゆがいて、ほぐして食べるだけ。
刺身のつまを作ったように、
果肉が細長くほぐれます。面白い。
味は淡泊。
湯がきすぎは禁物。
シャキシャキした食感を楽しみます。
夏の食卓にぴったり。
ポン酢をかけて召し上がれ。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 13:27| 福岡 ☀| Comment(0) | ★ゆめ畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月19日

メモリアルパーク太宰府悠久の丘の万葉歌碑@旅人「世の中は〜」

今年決まった太宰府市民遺産第12号は「太宰府悠久の丘
―メモリアルパークからの眺望―」。
ここに万葉歌碑が建てられています。
これまでにある歌碑とかぶっているので、
どうして?と思ったのですが、ここは墓地。
死者を哀惜する歌が選ばれていたのですね。
ここに建つ歌碑は7つ。
一つが旅人のものでほかは山上憶良のもの。
大宰府に大宰師として赴任した大伴旅人は
正妻大伴郎女と子どもたち(大伴郎女の子ではない)を連れていました。
でも大伴郎女は旅の疲れもあったのか急逝してしまいます。
旅人は悲しみの歌「凶問報歌」を詠みました。
残りの碑は山上憶良が旅人に成り代わって詠んだ歌、「日本挽歌」です。
では旅人の「凶問報歌」から。

『世の中は 空(むな)しきものと 知る時し いよよますます かなしかりけり』

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〜世の中はむなしいものだと知るとき、ますます悲しくなってしまうよ〜

かけがえのない妻だったのでしょうね。
この句は太宰府政庁の裏手にもあります。
posted by 理乃(ニックネーム) at 15:23| 福岡 ☀| Comment(0) | ★万葉歌碑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

九博:東山魁夷展〜8月28日まで

九博に東山魁夷展を見に行ってきました。
一つの謎が解けたのは、
東京美術学校(現:東京芸術大学)日本画科を卒業した後、
留学したのがドイツのベルリン大学(現フンボルト大学)だったということ。
ああ、フリードリヒだったんだ!と思ったら、
フリードリヒを日本に初めて紹介した人こそ東山魁夷だったと知って納得。
ドイツロマン主義の画家に傾倒していたわたしはフリードリヒが好きでした。
あの茫洋とした暗さと屹立する孤独感、
それこそドイツロマン主義と東山魁夷に通ずるもの。

初期の作品がよかったです。
昭和3年(1928)の「山国の秋」。端正な農村風景。

圧巻は唐招提寺御影堂障壁画 。
戒律を伝えるため、六度目の渡航でやっと日本に到着した鑑真和尚。
唐招提寺御影堂はその鑑真和上坐像(国宝)を安置しています。
御影堂は唐招提寺境内の北側にあって土塀で囲まれています。
平成27年度から解体修理が始められ、現在途上。
鑑真和上坐像は2007年に福岡市立博物館で開催された
「鑑真和上展」で幸運にも拝観しています。

鑑真は太宰府にもとても馴染みのある方。
平城京へ行く前に大宰府に来て、戒壇院の地で初の授戒を行いました。

さて、東山魁夷はその唐招提寺の障壁画を依頼されました。
会場で目に飛び込んできて感銘を受けるのが障壁画。

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なんと御影堂内部がほぼそのままに再現展示されているのです。
日本への渡航の苦労で盲目となった鑑真が
見ることが叶わなかった日本の海の光景です。
右から寄せていく波が左へ到達するさま。
東山魁夷の特徴の青緑の色調が美しい。圧倒的な美の世界。

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床の間の絵の山に霧が漂う様は、
四王寺山にも漂う霧と同じ雰囲気。
東山魁夷が愛する山は桜の山でも緑萌える山でもなく、
神秘的な霧が漂う山。

東山魁夷の名は以前から知っていましたが、
どうしてその名前なのか、これまで考えたことがありませんでした。
「槐 (えんじゅ) 」という字が好きでしたが村山槐多 と同じ字になるので
「魁 (さきがけ)という字にし、下の字は下が開いていないとバランスが悪いので、
「夷」という字を持ってきたと知って、
視覚を大切にする画家らしい号の付け方だと思いました。

今後数年かかる修復工事のため御影堂障壁画の現地拝観は叶いません。
けれど九博に来れば御影堂障壁画が目の前に見られます。
暑い夏、心にもビタミンを。。。

※写真は九博の提供を受けています。
※九博HP、ウィキペディア参照
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:38| 福岡 | Comment(0) | ●九州国立博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

夏の涼>お石茶屋で梅サイダーとかき氷

どんなに暑い日でも大きな木の下は涼しい。

お石茶屋には二本の逢知の大樹があります。
そこに紅葉が重なって、緑の天幕で覆われています。

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かねてより話題の梅サイダー。
ここでやっといただけました。

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政庁跡の梅を使って太福岡農業高校の生徒たちが作ったシロップ。
それで味付けしたサイダー。
甘酸っぱいサイダー。
販売は西鉄なんです。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2015/15_156.pdf

猛暑の今日、今年初のかき氷をここでいただきました。
宇治ミルク金時。
暑いときに戸外で食べたいかき氷。
この庭で一人きりでかき氷を食べる贅沢。。。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 21:11| 福岡 ☀| Comment(0) | ★夏の涼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再演「南の館の物語」

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次の土曜日に迫ってきました。
心洗われるバンドの音楽と、
驚くべき七色の声の持ち主岩城さんによる語り芝居。
岩城さんの声の道真公にはほれぼれします。
美しい衣装も見てほしい。
太宰府に残る道真伝説をたっぷり盛り込んだ原作を書きました。
お子様も楽しめますので、親子でもぜひどうぞ!
posted by 理乃(ニックネーム) at 01:05| 福岡 ☁| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする