2020年01月08日

鬼すべ

鬼すべは1月7日の夜、
災難消除や開運招福を願って太宰府天満宮東神苑の鬼すべ堂で行われる勇壮な火祭りです。

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寛和2年(986)、道真公の曾孫、大宰大弐 菅原輔正が始めたと伝えられています。
氏子約300人が鬼を退治する「燻手(すべて)」と
鬼を守る「鬼警固」、「
鬼係」に分かれて炎の攻防戦を繰り広げます。
21時、鬼すべ堂前に藁と松葉が積まれ、
御本殿でおこされた御神火で火がつけられると、
一瞬で大きな炎が上がり、冬空に熱気を送ります。

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すると燻手が大団扇で煙を鬼すべ堂へ送り込み、
鬼すべ堂の中の鬼を追い出そうとします。
中にいる鬼警固は板壁を打ち破り、煙を外に出して鬼を守ります。
板壁が破られると荒縄で縛られた鬼は
鬼係に囲まれて堂内を七回半、堂外を三回半回りますす。
堂内では神職が、堂外では氏子会長が鬼に煎り豆を投げ鬼を退治し神事終わります。

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近くで見ると、氏子たちの熱気が伝わり、
立ち上った炎が熱く感じられ、
火の粉も煤も降り注ぎます。
神事だからこそ味わえる炎の饗宴。
火という厳かなものを体験するまたとない機会です。
posted by 理乃(ニックネーム) at 12:21| 福岡 ☔| Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする