2024年02月20日

梅のお皿づくりと梅見

2024年2月24日開催のツアーのご案内です!

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梅満開の時期のぷち旅太宰府は大好評企画の陶芸教室を行います。
今回は梅が咲き誇る時期に合わせ、
梅の花をモチーフにした中皿(直径約17cm)を作ります。
おひとり様でも、ご家族、お友達との参加も大歓迎です!
陶芸教室後は、近隣の史跡解説を聞きながらの散策と梅見を楽しんだ後に
交流会を行います。
※散策する一部の史跡や梅見の梅は、
日本遺産「古代日本の『西の都』」の構成文化財です。

陶芸教室講師:松永 美千子さん(陶工房 浩hiro)
【ツアーポイント】
@ 梅の花をモチーフにした、
あなただけのオリジナル中皿を作ろう
A 史跡散策や梅見を通し、太宰府の歴史を知ろう
B 美味しいお茶とお茶菓子をいただきながら交流会をし、
参加者同士で親睦を深めよう

ツアーの詳細
【日時】
2024年2月24日(土)13:00〜16:00
【集合】
13:00 観世音寺公民館(太宰府市観世音寺4-15-23)
    ※駐車場あり
【コース】
13:00〜14:00 陶芸教室
14:10〜15:00 史跡の解説や散策、梅見
15:00〜16:00 三十三茶屋にてお茶、お茶菓子をいただきながら交流会(解散)
【参加費】
1名3,500円(陶芸材料代、喫茶代、傷害保険代含む)
追加料金:お皿追加作成・・・+2,000円/1枚
お子様(小学生以下)と一緒に1枚のお皿を作成する場合
+1,500円/お子様1名(喫茶代、傷害保険代含む)
【定員】
12名
【特記事項】
汚れても良い、動きやすい服装でお越しください。
必要に応じてエプロンやスモックをご持参ください。
作成したお皿は陶工房 浩hiroで焼成を行います。
お引き取りは陶工房 浩hiro(太宰府市都府楼南4-5-7)までお願いします。
ご希望の方には着払いでの発送も可能です。
雨天決行です。
開催日までに流行性ウイルス感染症の感染状況が大幅に拡大した場合、
本ツアーを中止する可能性があります。
中止の場合はご連絡します。
準備の都合上、キャンセルする場合は2日前までにご連絡をお願いします。
【お申込み・お問い合わせ】
「梅のお皿づくりと梅見」と明記の上、
@お名前(参加者全員)
Aご住所(代表の方)
Bお電話番号(代表の方)
Cご年齢(参加者全員)
Dお皿を追加作成する場合、その枚数
を記載し下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
メールアドレス:arukanne.cafe@gmail.com  ぷち旅太宰府事務局(前田)
※迷惑メールの受信拒否設定をされている場合は、
上記メールアドレスを受信できるように設定してください。
※お預かりした個人情報は、
当団体において責任を持って保護・管理し、
当団体の企画以外に使用することは一切ありません。
【主催】 NPO法人歩かんね太宰府、太宰府市
posted by Rino(ニックネーム) at 17:50| 福岡 🌁| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月15日

マンサク

春を告げる花、マンサク。
政庁跡で咲いていました。

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posted by Rino(ニックネーム) at 17:11| 福岡 ☁| Comment(0) | ★まほろばの花たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月03日

2024.1.27西の都ウォーキングB学校院跡

政庁跡と観世音寺の間にある学校院跡。

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「府学校」と呼ばれた官人養成機関の跡です。
ここで西海道諸国の郡司の子弟が学んだ学び舎。
大宰権帥大江匡房(1101年:神幸式を始める)は
吉備真備が唐から持ち帰った孔子の肖像画が安置されていた記しています。
府学校では「学生」「医生」「算生」200人以上が学んでいました。
「学生」は官吏として必要な『論語』『孝経』など儒教の基本文献など学び、
「医生」は薬や医療のことを学び、
「算生」は算術を学び、計算や測量などの技術系官人となりました。
ここから出てきた古代タイル塼の模様はとても美しいもの。

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学生たちは意匠を凝らした学び舎で勉学に励んでいたのですね。
塼はレプリカが作られ、
太宰府天満宮参道や歴史の散歩道に置かれていますが、
本物の繊細には及びません。

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*日本遺産太宰府HP参考
posted by Rino(ニックネーム) at 11:24| 福岡 ☀| Comment(0) | ●学校院跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする