さあ、いよいよ社殿右横の鳥居をくぐって
階段を上っていきます。
と、あれ、すぐに第3の狛狐がいるではありませんか。
前回来たときには、社殿の脇にあるのに
怖くて気付いてませんでした…。
でも、遭遇するなりギョッ…(>_<)

怖い〜!
よかった用心棒がいて。
いなかったら気絶していたかも。

この狛狐はおそらく一番古いものかもしれません。
そのため風化して狐の耳が取れています。
エイリアンのよう…。


左の狛狐には少し欠けてはいますが耳があります。
でも、なんて怖い顔なの…。






博多石工クニヒロ。
こんな迫力のある狛狐を彫ったクニヒロさんとは?
それは名字? 名前?
こちらさまに比べたら、
最初の狐サマが怖くなくなってきました(^^;)
よく見ると顔から下のお座り姿は動物らしくてかわいいかも…
そうでしょ。
こっちの方がさらに怖いですよね〜。
それにしても、原型はどうだったんでしょう。
そうですね。
狐の耳はすぐに壊れてしまいそうですね。
ちなみに今日は雨だったので以前紹介された連歌町?のエビス様と久々観世音寺の仏像様に会いに行き、「稲荷は次回ね」と踏切の先の新鮮な売店で引き返したところでした。(理乃殿のブログ参考にしつつですよ)
博物館のポタラ宮も観ましたけどね‥
雨の太宰府界隈はなにげに素敵です。
PS:仲見世?終り近くにある博多人形と
焼物等を扱っていらっしゃるお店が参道にあって人形はもちろん店主?の方すごく素敵でした。
このブログは太宰府散策の範囲拡大しますね!
ごめんなさーい。
画像、こわかったですか。
でも、これも太宰府。
ブログ参考にしていただいて光栄です。
すごくうれしいです。
雨の太宰府もすてきでしょ。
わたしは今日の逢う魔が時には
誰もいないある池の堤に上り
四王子山の大城山にかかる霧雲を見てました。