2009年06月25日

万葉歌碑 その3 天満神社の山上憶良

万葉歌碑、その3です。

国分寺前の天満神社にある山上憶良の歌碑です。

okura.jpg

大野山 霧立ち渡る わが嘆く 息嘯(おきそ)の風に 霧立ちわたる

訳:
大野山に霧が立ち渡っている
私が亡き妻を想って吐く深い深い溜息で
霧が立ちわたっている。

okura3_1.jpg
(※クリックすると大きくなります)

大宰帥として赴任した大友旅人は着任後、
まもなく妻の大友郎女(おおとものいつらめ)を亡くします。
当時、筑前守として赴任していた山上億良は728年に
旅人にこの歌を奉りました。

大野山は霧がかかるときの姿が一番好きです。

okura4_1.jpg

posted by 理乃(ニックネーム) at 22:15| 福岡 ☁| Comment(0) | ★万葉歌碑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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