2010年04月17日

福岡国際大学の開放授業「古代以前の大宰府」

日本史の勉強で一番楽しいのは太宰府の歴史!
だって住んでいるので肌で感じられるから。。。

ということで、
福岡国際大学の開放授業「太宰府の歴史と文化」に行ってきました。
太宰府って小学校と同じ数だけ大学があるんです。
さすが菅原道真のお膝元でしょ。
大学ってたまに勉強しに行きたくなるから
こういう機会はとてもうれしいです。

この日の授業は「古代以前の大宰府」。
講師は太宰府市教育委員会文化財課の山村信榮(のびひで)氏。

大宰府政庁ができたあとの太宰府は少し知っていても
それ以前はどうだったの?って思ってました。

では、以下、拝聴したことを少しご紹介します。

最近の学説では人類が誕生したのは500万年前。
日本には4万年前くらいから人が住み、
太宰府には2万9千年くらい前から人が住みだしたらしい。

旧石器時代の石器は大佐野あたりからも出ています。
獲物を追って来た人々が残した石器。

弥生時代の矛の鋳型は国分から、
甕棺は国分や高雄などから出ています。
顔に赤い顔料を塗って埋葬されていたといいます。
わたしたちのようにお米を食べ、
手厚く埋葬された弥生の人の日々の暮らしはどのようなものだったのでしょう。

古墳時代の遺跡も窯跡などたくさんあります。
向佐野の宮ノ本遺跡は古墳のほか、
古代の墳墓群や須恵器窯などが混在する遺跡。

旧石器時代という途方もなく遥かな時代から
人々が営みを繰り返してきたこの地。
あまりにも遥かなときを思うと
いつもくらくらめまいがしてしまいます。
いつの時代も人は死を悲しみ悼んできました。
それが人というもの。。。

今回は写真がないので
我が家のフリージアでも。。。

フリージア_2.jpg



posted by 理乃(ニックネーム) at 23:00| 福岡 | Comment(0) | ★太宰府の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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