2013年01月22日

ボストン美術館展に行ってきた

帰国してやりたかったことを少しずつやってます。
九博にも行きたかった。
今日は仕事が休みなので行ってきました。
だいたい土曜日曜は天満宮周辺は近づけないから火曜日の今日はいいチャンスなんだ。

蛇の目うさぎさんに近い駐車場にとめて
ちょっと蛇の目うさぎさんにお立ち寄り。
いろいろ楽しい情報を集めたけど、またぼつぼつ…。

参道のFuさんにも寄ってマスキングテープなどを購入。
きくちで梅ヶ枝餅を1個買って、食べながら九博へ。
途中、東屋で前売り券を購入。

九博についたらコインロッカーにかばんを預けます。
解説ガイドのイヤフォンを借ります。

そうして見たボストン美術館展のなんてすばらしかったこと。

まず絵巻。
遣唐使・吉備真備のお話「吉備大臣入唐絵巻」は漫画みたいな絵と
スーパーマンみたいなお話が面白い。
平治の乱を描いた「平治物語絵巻」はドラマチックであきない。

尾形光琳の松島図屏風はモダンでかっこいい。
荒磯だけを描いて、こうもかっこよくかけるのかと感心。
波が生きてる。波をこんなふうに描けるなんですごすぎる。

そして今回一番楽しみにしていた蕭白(1730〜81)。
あなたは何者なの?って、そのあとについて行きたくなる。
この狂人の絵はえぐい。その俗っぽさに惹かれる。この展覧会の目玉「雲龍図」は、スケールがすごい。
10メートルを超える大画面にのたうつ龍。
34歳の蕭白が描いた大作。
「龐居士・霊昭女図屏風(ほうこじ・れいしょうじょずびょうぶ)は
どうみても居士と娘じゃないでしょ。
老人の欲望に満ちた俗っぽいまなざしと
からだの一部をさらけだす若い女。
こんな人間っぽい絵を描き、また龍のような人を超越した存在をも描ききる蕭白という
不思議な画家。
そんな蕭白のことがもっともっと知りたくなる。
天才的な絵描きっていうのは、ほんとにおもしろい。
そして興味が尽きない。
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:44| 福岡 ☁| Comment(4) | ●九州国立博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
よかった。九博行かれたのですね。
これだけの作品がボストンの所蔵とは、残念な感じもしますが、誇らしげにも思います。
そして、ここ太宰府でそれを目にすることが出来たということに興奮します。
 今日行かれたとすれば、おひな様もご覧になりましたか。
 九博エントランスで行なわれる地域の文化を取り扱うイベントも楽しみのひとつと思っています。
Posted by はなちゃん at 2013年01月22日 22:49
はなちゃんさま

外国の方が日本文化を愛して救ってくださったのは、とてもうれしいことだと思います。
それほど日本の美術は質が高く、人種を超えて理解し、愛されるものだということを、わたしも外国に行って肌で感じました。
おひなさま、見ましたよ。
すてきでした。
Posted by 理乃 at 2013年01月22日 23:06
ボストン展、行ったんですね。
私も近々行く予定なので、理乃さんの「すばらしかったこと」を聞いてますます期待大大!!
おっきな「雲龍図」が楽しみです。

雑貨屋「Fu」も必ず寄るお店の1つです。
髪留めやサシェなどついつい買ってしまうんです♪

Posted by ぎょんぎょん at 2013年01月25日 23:44
>ぎょんぎょんさん

おはよう。
Fuさんの雑貨はほんとにお安いです。
見ると必ず何か買っちゃいますね(笑)
太宰府新情報あったら教えてくださいね。
Posted by 理乃 at 2013年01月26日 11:55
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