そこで今日も伝説の地を一つ、撮影してきました。
筑紫野市紫の高尾川に架かる小さな橋です。
ではこの橋にまつわる伝説をご紹介します。
「無実の罪を晴らすため天拝山に上って祈っていた道真公。
ある日高尾川にさしかかったとき、
橋がなくて渡れず困っていました。
その時通りかかった農夫が鍬の柄を差し出して橋の代りにしてくれました」
分かりづらいと思いますので、太宰府方面からの行き方も。
3号線を高尾交差点で右折。
県道65号を二日市に向かって進むと、左手にセブン-イレブンがあります。
その先に西尾産婦人科医院があります。
その先は三叉路になっているので、一番左の道へ進みます。
すると高尾川があり、そこに架かる小さな橋が鍬の柄橋です。
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