2017年02月16日

メモリアルパーク太宰府悠久の丘の万葉歌碑 D山上憶良「家に行きて」

「家に行きて 如何にか吾(あ)がせむ 枕づく 妻屋(つまや)さぶしく 思ほゆべしも」
万葉集巻五・七九五 山上憶良

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(家に帰って、私はどうすればいいのだろう。
枕を共にした妻の家は寂しく思われるだろう。)

この歌も旅人の妻の死に対して山上憶良が贈った長歌に付けられた反歌の一つ。

妻が亡くなったあと、家に帰って、何をすればいいんだろう。
妻と一緒に寝た家は、今となっては寂しく思うばかりだという心情。
それも遠い赴任先での出来事だからなおさら。
posted by 理乃(ニックネーム) at 22:41| 福岡 ☀| Comment(0) | ★万葉歌碑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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