2019年05月27日

「蛇衆」矢野隆

蛇衆 (集英社文庫)
蛇衆 (集英社文庫)

あることで太宰府関連本なので読んでみた。
室町末期、領主がたちが争う戦乱の時代。
どこにも所属せず、
傭兵として雇われるまま戦乱で格闘する6人の集団「蛇衆」がいた。
宗衛門老人が手引きし、各地を渡りあるいていたが、
九州の鷲尾嶬嶄に雇われることになる。
その戦いぶりはすさまじく、それぞれ得意の武器を手に
人をまっぷたつに切ったり、血だらけの殺戮を繰り返す。
頭目の朽縄にはある出生の秘密があり、
一人、仲間を抜け武士となる道を選ぶ。
それが蛇衆壊滅の序章だった・・・。
スピード感のある展開、不条理な世界で生きる異端児たち。
主人公と思しき人物が途中で死ぬという意外なストーリー。
ゲーム世代の新たな歴史小説。
ラベル:蛇衆 矢野隆
posted by 理乃(ニックネーム) at 23:12| 福岡 ☔| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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