2019年08月25日

「第22回だざいふのこと 大宰府戒壇院と鑑真和上」講師:唐招提寺副執事長 石田太一さん」@イエノコト

69081051_2318594094925290_3529016752715333632_o.jpg

754年に大宰府を訪れた鑑真和尚。
唐招提寺に残る「唐大和上東征伝」や鎌倉時代に描かれた「東征伝絵巻」を引きながら
鑑真の足跡を、とてもわかりやすく、ときにユーモアを交え語ってくださいました。
唐では4万人も弟子がいたこと。
5回目の日本への渡航の試みの際、
失明したと聞いていましたが、「東征伝」によると、
炎熱で眼光暗昧になったとき、胡人が治療して失明したということ。
同じ5回目の渡航の際の東シナ海を漂流したときの
「東征伝」の記述を絵にした絵巻がとても面白く、
ゆっくり見てみたいです。
絵師が想像したトビウオはでっぷりした鯛だったり、
マグロも金魚を描いていたりします。
あまりに波乱万丈な鑑真の人生。
井上靖の「天平の甍」を読んだだけでしたが、
いつか鑑真が登場する他の小説も読んでみようと思います。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:35| 福岡 ☁| Comment(0) | ●戒壇院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: