2020年06月06日

「天智と天武〜新説・日本書紀〜」B

天智と天武 ―新説・日本書紀―(3) (ビッグコミックス) - 中村真理子, 園村昌弘
天智と天武 ―新説・日本書紀―(3) (ビッグコミックス) - 中村真理子, 園村昌弘


紀伊の牟婁の湯から飛鳥へ戻った有間皇子はかの地を称賛。
話を聞いた斉明天皇は一族を引き連れ牟婁の湯に行幸します。
額田王と再会した大海人皇子は
十市皇女と名付けられた娘がいることを知ります。
その間、有間皇子は謀反の意志ありと
赤兄によって陥れいれられ18歳の命を落とします。
ある晩、中大兄皇子、大海人皇子、額田王、
鏡王女、鎌足は一つところに集まり、
中大兄皇子の提案でそれぞれの心の内を明かします。
幼い頃、愛する母と入鹿が愛し合い、
自分よりも入鹿との子ども大海人皇子を慈しむ姿を見て苦悩する中大兄皇子。
父、入鹿が中大兄皇子に殺され、
隠れ里に逃れていた大海人皇子のもとに訪ねてきたのは
新羅の金春秋(のちの武烈王)。
金春秋は大海人皇子に復讐は時を待てといいます。
鎌足(豊璋)は父、百済王義慈王のことを話し始めます。
義慈王は新羅領だった伽耶を奪還するため攻め入ります。
大耶城の城主の妻は金春秋の娘。
義慈王は降伏して城の外に出てきた一家を虐殺。
金春秋は復讐に燃え、百済滅亡を画策します。
鎌足はどこか似ている入鹿と金春秋が手を携えることを恐れ、入鹿虐殺計画を練ったのです。
額田王の告白は男が何人もの女を同時に愛するように、
女もそうなのだということ。
660年、ついに百済は新羅、唐の連合軍によって滅びます。
新羅5万、唐13万の軍勢でした。
だが鬼室福信などの精鋭部隊はまだ残っていて、
豊璋を連れ戻しに来ます・・・。。
posted by 理乃(ニックネーム) at 14:41| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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