室町幕府三代将軍足利義満の歿後600年を記念し、
京都五山やゆかりの寺院に伝わる禅文化の名宝を展示しています。
京都に行かないと見られなかったものが
身近で見られるチャンスです。
22日の段階で入場者が15万人を突破したとのこと。
昨年東京国立博物館で開催されたときは約10万人だったといいますから、
九博の人気のほどが分かりますね。

今回は室町時代の仏教美術の力強い造形表現に浸りました。
とてもリアルな表現をしていた時代なのですね。
仏像というより、僧侶の彫像の印象が強かったです。
特に癡兀大慧(ちこつだいえ)(1228−1312)の彫像は、
目をカッと見開き、ド迫力です。
禅といえば座禅。
そのため僧侶は座禅姿の彫像が多く、
座している膝の部分から、
衣が前に垂れている表現が見受けられます。
そのため展示は台座ぎりぎりまで彫像を置いて、
前の部分に衣を垂れさせなければなりません。
ほかの彫像とは明らかに異なり、
これはこの時代の特徴なのでしょうか?
一番のお気に入りは韋駄天君。
童子の姿で、キリリとりりしく、いい顔つきをしていました。
山口県の功山寺からやってきたとのこと。
しばらく見とれました。
本日、かなりの混雑が予想されますが、
見逃したくない展覧会です。
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こんばんは。
九博は出掛けましたら、
なるべくブログで紹介していきますね(^_-)-☆+゜