2008年05月12日

初めての宝満山 その2「梵字」

標高約800m、中宮跡の先に
高さ5mほどの自然石に彫られたこの梵字が残っています。

bonji.jpg

上方に大きな線彫りの月輪を並べて、
その中に金剛界と胎蔵界の大日如来を表す梵字を刻んでいます。

中央には
「文保二年戌牛(1318)九月、施主大先達権大僧都法印伊多坊幸榮入峯十六度」
と彫られています。

この向かいにある屏風のような岩にも梵字が彫られていたそうですが、
廃仏毀釈で削り取られてしまったそうです。
そこには十一面観音、釈迦、弥陀、大日の四仏の種子(しゅうじ)が彫ってあり、
最澄の筆と伝えられていました。

この二つの岩の間の平地には
役行者堂があり、
堂の前には護摩壇、笈立岩、七大童子の祠があったということです。


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ラベル:宝満山
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:37| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ●宝満山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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