2011年08月27日

成屋形古墳

成屋形(なりやかた)古墳は
全長36.5メートルあったということ。

被葬者を納めた石室は円形部分にありました。
墳丘の上には玉石礫を敷き詰め、
円筒形の埴輪がめぐらされていたそうです。
5世紀後半ころの古墳なので、
太宰府に政庁ができるずっと前の時代。
そんな時代に、こんな大きな古墳をつくる有力者がいたのですね。
posted by Rino(ニックネーム) at 00:31| 福岡 ☔| Comment(4) | ●成屋形古墳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする