2020年05月29日

吉松の観音堂&地蔵堂

まほろば号のバス停、「特別史跡水城跡西門前」の前に
観音堂と地蔵堂があります。

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地域の方々にとても大事にされていることは、
きれいに保たれていることから見て取れます。
観音堂には十一面観世音菩薩が祀られています。

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観音堂の右手の地蔵堂は地蔵菩薩のほか弘法大師座像、
阿弥陀如来座像、切石馬頭観音など、
個人でお祀りできなくなった仏様、お地蔵さま、大師像などを集め、
7体が祀られています。

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*太宰府市HP参照

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2020年05月18日

田の中の石

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坂本の棚田の中にぽつんとある石(大字坂本字善正寺)。
残念ながら草に埋没してます。
ここは善正寺跡と言われています。
小字も善正寺。
耕作の邪魔になるからと田の外に石を出したら、
不幸があったので、また戻したといわれています。
戌の薬師(インノヤクシ)を挟んで反対側には
「ヲモナ石」と呼ばれる石もあります。
こちらは小字もヲモナ石。
大宰府政庁のちょうど北側にあたりますが、
政庁建設の標準石という伝承があります。
ヲモナ石を見に行くと風邪になるという伝説もあるため、
今、風邪をひいてはよろしくないので、
見に行くのは自粛しました。
大事なものだから自粛させるためにこのような伝説が
恣意的に作られたものかもしれませんね。

*太宰府市HP参照
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2020年05月17日

戌の薬師(インノヤクシ)

坂本八幡宮の奥にある坂本の集落の先にある
「戌の薬師」(太宰府市大字坂本字善正寺)。

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高さ74cmほどの石の前面に薬師像が彫られています。

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今は薄くなってよく分かりませんが。
石の上には水を湛えた窪みがあります。

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この水で目を洗うと眼病が良くなるという言い伝えがあります。
この水はどこから来ているのか、
周囲を見てみましたが分かりませんでした。

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「戌の薬師」が眺められる高台の景色は素晴らしいものです。
*太宰府市HP参照
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2020年04月21日

客館跡史跡広場オープン

静かにオープンした客館跡史跡広場。

1300 年前、外国の使節を迎えた古代の客館跡。
天然痘の流行も、ここから始まったのでしょうか。
平成26 年に国特別史跡大宰府跡に追加指定され、
整備が進められやっと完成。

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無人の展望所からは当時の建物の配置がわかり、
周囲の山並みも眺めることができます。

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*駐車場なし

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2019年09月18日

Jazz工房Nishimura「Spanish Connection」

昨日は誘われて、
初めてJazz工房Nishimura(太宰府市朱雀)に行き、
最高にプロフェッショナルな「Spanish Connection」のライブを聞きました。

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「Spanish Connection」はNHKの番組の音楽とか担当しているブループで、
ジャズというより、
フラメンコを核にクラシック、ジャズ、民族音楽のテイストを織り混ぜた多国籍な感じ。
一人ひとりが超絶テクニックの持ち主で、
きりっと締まりがあり、
素晴らしい呼吸でまとまっています。

メンバーは伊藤芳輝さん(Guitar)、
平松可奈さん(Violin)、
吉見征樹さん(Tabla)、
箭島裕治さん(Bass)。

からだをくねらせて演奏する可奈さんのチャーミングなこと!
情熱的で、エキゾティックで、
音楽の渦の中にオーディエンスを引き込み、
拍手喝采でした。
大人な空間でハイレベルな演奏が聞けて、
とてもいい夜でした。
posted by 理乃(ニックネーム) at 14:30| 福岡 ☀| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

飛梅原木

通古賀の私有地にある飛梅原木です。

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ラベル:飛梅原木
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2019年04月18日

衣掛の石

衣掛の石は水城館近くの県道112号線沿いにあります。

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道真公が大宰府に来たとき、
東門から入り、着替えるために衣を脱いだとき、
掛けた石がこの衣掛の石と伝えられています。
衣掛の石はクリーニング工場の中にあって見にくかったのですが、
今はクリーニング工場が閉鎖され、県道に面した祠の中にあります。
石には宝篋印塔が彫られています。
posted by 理乃(ニックネーム) at 23:11| 福岡 ☀| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

通古賀近隣公園のドロクサンヤネのセンダン

通古賀へ用事があったので、
近隣公園のドロクサンヤネのセンダン(古名は楝:オウチ)を見てきました。

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樹齢200年前後のセンダンの木。

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江戸時代、通古賀に住む医者の陶山道益氏は
氾濫を繰り返す御笠川の堤防を丈夫にするために竹などを植えましたた。

薮となった堤防は「ドウエキサンヤネ」と言われ、
いつしか「ドロクサンヤネ」と変化したもよう。
御笠川が氾濫しやすい川ということを警告する木です。

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国道3号線との境の壁には神幸式の絵が描かれています。

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このセンダンは太宰府市内にある木の中でも大きなもの。


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人っ子一人いない公園で道益さんを偲ばせる大木を眺めてきました。

※太宰府市文化財情報サイト参照。

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駐車場あり。
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2017年05月21日

唐人町 黒門川通りの水路

昨日行った唐人町の黒門川通りですが、
水路が作られていて、
暑い日だったけど、水路の上は涼しかったです。
水路に沿ってベンチを置けばもっといいのにと思いました。

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太宰府の小鳥居小路もこんなふうになるといいなと思います。
水路の水を感じるように。
水辺を楽しめるように。
ばんこをたくさん出して涼むのです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 15:48| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

さいふまいり

今年の太宰府検定のテーマ出題は「さいふまいり」。
市役所には「さいふまいり」の案内板があります。

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さいふまいりとは宰府詣り(太宰府参詣)のこと。
平安時代に太宰府参詣をしてたのは官人や文人。
そこに庶民が加わったのは江戸時代以降のこと。
さいふまいりの人々は宰府宿の旅籠や宿坊に泊まって、
太宰府天満宮のほかにも水城跡、都府楼跡、
観世音寺、戒壇院などを巡っていたようです。

案内板にあるのは天保15(1844)年に斎藤秋圃(しゅうほ)の「博多太宰府図屏風」。

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関屋から太宰府天満宮まで道が描かれています。
草葺の屋根が続く門前町を人々は楽しく通っていたのでしょう。

明治以降になると名所の写真を用いた絵葉書が作られます。
都府楼跡の写真は今とはずいぶん違いますね。

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※案内板より
ラベル:さいふまいり
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2017年02月03日

太宰府に炭鉱があった?!

T氏に「太宰府に炭鉱があったか、聞いたことがありますか?」
と尋ねられました。
そこでI先生に聞いてみたところ、調べてくださいました。
貸していただいたのは「昭和25年宇美町制要覧」。

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宇美町に7つの鉱業所がありました。
その中に日の丸礦業所とあります。

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従業者48人。代表者安倍摎Y。
差し込まれた地図に日の丸礦業所が記載されています。

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宇美町の南のくびれのところ、
今の地図でいえばニシムラフーズのあたりです。
ここに鉱山の入り口がありました。
太宰府との境界線近くです。
掘り進めばどうなるでしょう?
太宰府側まで来ていたかもしれません。
それがI先生のお考えでした。
昭和25年にはあった日の丸炭鉱。
詳細が分かれば、太宰府にも炭鉱があったと言えるのかもしれません。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:07| 福岡 ☀| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

JR都府楼南駅近くの風景

太宰府にもこんな風景が残っています。
年末のお買い物はどこもここも混んでいて、
これも抜け道の一つ。
離合できないから、ほとんど利用しないけど。
落ち着く風景です。

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2016年12月23日

井上哲次郎生誕碑

安政2年(1855)に横町(現五条)で生まれた井上哲次郎。
9歳から13歳までは同じ町内の中村徳山の都成塾で学びました。
明治維新後は博多や長崎で英語を学び、
東大に入学し、フェノロサの元で哲学を修めました。
明治15年には東京大学助教授に就任、その後ドイツに入学。
帰国後は帝国大学で日本人で初めて哲学の教授となりました。
東洋の研究と西洋哲学の紹介、
国民道徳や国民教育の普及に尽くしたということです。
この生誕の碑は西正寺の近くにあります。

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2016年12月21日

血方持(ちけもち)観音

五条の交差点からどんかん道に入り、
少し進むと左手の榎の下に祀られているのが血方持観音。

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近所の人は血方持さまと呼んでいます。
醍醐天皇(885年〜930年)のころ、
宮成某という人の妻は婦人病で苦しんでいました。
醍醐天皇といえば道真公を左遷した人。
そして道真公はその病気を治したといいます。
その後、妻は亡くなり、墓所に石仏を祀っていましたが、
いつしか婦人病に霊験あらたかという噂が広がり、
病気に悩む女性たちがお参りするようになったといいます。
posted by 理乃(ニックネーム) at 22:18| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

中村徳山の碑

中村徳山は江戸時代に五条横町に生まれた漢学者。
幕末、自宅に近隣の子弟を集め、
手習い、論語などの漢学や詩作を教える
都成(とせい)塾を始めました。
同じ横町生まれの井上哲次郎も9歳から13歳まで
都成塾で学びました。
井上哲次郎はドイツに3年間留学し、
帰国後、東京帝国大学哲学科初の日本人教授となっています。

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2015年10月05日

玄清法印の墓

太宰府にある玄清法印の墓を調べていてCDをいただきました。

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玄清法印は天平神護2年(766年)宝満宮の神官であった
橘左近尉光政の子として太宰府に生まれたそうです。
17才で失明して盲僧となり、
琵琶を弾いて奇跡を行い人々を苦しみから救いました。
最澄が比叡山延暦寺を建てるとき毒蛇に困り、
玄清法印に毒蛇退治を依頼。
法印が琵琶を弾いて経を唱えると、
たくさんいた毒蛇は退散したとのこと。
玄清法印が太宰府に戻ると天然痘が流行中でした。
またしても法印は四王寺山に登って
経を唱え琵琶を弾き天然痘の流行を鎮めたとのこと。
玄清法印は延暦8年(789年)に坂本に草庵を開き成就院と名づけました。
57歳で没した玄清法印の墓は分からず、
天保5年(1834年)年、四王寺山上に碑が建てられました。
その場には玄清法流の盲僧が集まり三日三晩琵琶を弾き続けたそう。
その後、明治34年(1901年)に坂本で玄清の塔婆と成就院の跡が発見され、
昭和43年(1968年)に建てられたのが、今、坂本にある墓。
このお墓をお世話をしているのが、
明治40年に高宮に移った成就院の檀家の方々なのです。
今も一月に一度来られているそう。
ビッグニュースは平成28年から10年かけて
50億円の浄財を投じて根本中堂の平成特別大改修が行われること。
その大改修にあわせて1200年前の創建の際、
地鎮法要を行った2つの伝統法流の一つ、
玄清法流も地鎮法要を行うということなんです。
1200年の時を超えて。。。

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※参考:西都太宰府サイト
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2015年09月28日

太宰府歴史スポーツ公園

先日、初めて中を歩いてみた太宰府歴史スポーツ公園。
以前、平日に駐車場まで行ったときは閑散としていたように思ったのですが、
休日、この公園は子どもたちがソフトボールやテニスをし、
池の周囲はウォーキングやジョギングをする人々がいて、
活用されているんだなと思いました。
弓道場や相撲場まであります。
この公園はスポーツ公園でありながら太宰府らしさを打ち出しています。
プロムナードの奥の時計塔がこの「万葉の時計塔」。

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太宰府の時計塔の中でも一番立派なものかも。
重厚なこの形。どこかで見たような。。。
そうです。観世音寺の日本一古い梵鐘をモチーフにしているんです。
下帯の唐草文のデザインなど、本物とは似ているものの異なっていますが。
朝夕に鐘が鳴るそうですが、その音は観世音寺の鐘の音を録音したものだそう。
7世紀に作られた観世音寺の梵鐘は美術品としても一級品。
古代の人々の美意識の高さにはいつも感嘆します。
観世音寺に行ったら、ゆっくりと梵鐘の美しさも堪能したいもの。
だって重要な国宝が屋外に、誰でも自由に近づけるところにあるのですから。
posted by 理乃(ニックネーム) at 10:54| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月19日

太宰府西中学校

太宰府市に中学校は4校。
そのうちの一つがここ、太宰府西中学校。
本日、集団検診があったところですね。

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昭和60年開校。
樟がシンボルツリーです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:04| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

島本遺跡

太宰府を歩いているわたしは
思わぬところで思わぬ方との出会いを続けています。
これは先日、あることでお会いした方が
連れて行ってくださった島本遺跡。

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古代、鴻臚館から大宰府へまっすぐ延びていた官道の跡。
といっても、もやは何も残ってないのですが。。。
ただここで発掘されたという説明書きがあるだけ。
それでも建物の向きは、古代官道の線と同じ方向。
遠い奈良時代、
この道を外国使節や遣唐使が行き交っていたことを想像すると、
やっぱり楽しくなります。

※所在地:太宰府市吉松
ラベル:島本遺跡
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:18| 福岡 | Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月07日

吉松の宝満宮

扉も窓もつけず、
外の自然と一体化した神社建築。
ツクツクボウシが「ツクツクツクホーシ」と鳴いていた
今日の午後。。。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 20:38| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする