2015年01月12日

「あっぷっぷ」であった小澤俊夫先生の講演会

太宰府暮らしの良さはいろんな講演会が身近なところで聞けること。
行政や博物館のイベントもそうですが、
本屋さんもがんばってます。
絵本の専門店「あっぷっぷ」では毎年、昔話研究家の小澤俊夫先生の講演会を企画しています。
いつも昔話に関することですが、今回のテーマは珍しく「音楽の楽しみ」でした。
大好きな小澤俊夫先生に会えるチャンスなのでお話を聞きに行きました。

IMG_20150112_0001.jpg

小澤俊夫先生は昔話研究の第一人者ですが、
弟さんが小澤征爾さんでもあるように音楽に造詣が深い方。
和音の話から始まり、音楽とは文字通り音を楽しむこと、
いろんな制約を越境して人を感動させ、
楽しませる音楽の魅力を感動的なエピソードと共に語ってくれました。

ベルリンの壁が崩壊したとき、その壁の下で演奏したロストロポーヴィチ。
ロシアを亡命したロストロポーヴィチが身を寄せたアメリカの征爾氏宅で
征爾氏がお父さんの仏壇に手を合わせるのを見て、
そのお父さんのお墓参りに日本へ来て、
墓の前で食事をしたのをロシアの農民と同じと感動したという話。
征爾氏がドイツのある町でコンサートをしたとき、
駅で人の輪ができて合唱が始まったこと。
120人の楽団が乗る列車が発車できず、
早く乗ってと指示を出していた駅員もその輪の中に加わって歌ったこと。。。

日本の子どもたちはコンクール目指して合唱するけど、
コンクールのためではないほんとに和音を出して、
その中の一パートとして声を出す合唱の楽しみを知ってほしいと語った小澤俊夫先生。
参加者のいきなりのピアノ演奏あり、
会場のみんなによる突然の菩提樹の合唱ありの、
本当に音楽を楽しんだ一日でした。

小澤俊夫先生の「こんにちは、昔話です」も購入してサインしていただいたり、
新年初の講演会はとってもよかったです。何より温かく情に厚い人柄のファンです。
「あっぷっぷ」さん、すてきな企画を毎年ありがとうございます。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:01| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

明けましておめでとうございます。

2015 賀状 - コピー.jpg
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:45| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月25日

寅ヲ「兆し」

うちにやって来た太宰府の切り絵作家、寅ヲの作品。
題して「兆し」。。。

寅ヲクローバー2_1.jpg

今年はなにかの兆しがあったのかな。。。
幸せのクローバーを、いつもうちに置いておくことにします♡

寅ヲクローバー1_1_1.jpg
posted by 理乃(ニックネーム) at 11:36| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月22日

若宮神社のムクノキ

太宰府散策:今日の一枚「若宮神社のムクノキ」

高い樹が好きだ。
一番高いムクノキは18メートル。
太宰府で一番背が高いムクノキ。

DSC00736.JPG

このお社全体が天然記念物。
若宮神社は右の茶色の建物じゃなくて、
ムクノキの根本にある小さな石の祠。
この小さな祠が若宮神社の本殿なのです。
冬枯れの景色もまたすてき。樹形がよく分かります。
posted by 理乃(ニックネーム) at 14:35| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月16日

理乃の2014霜月太宰府ガイド

たまに友だちのために太宰府を案内します。
昨日は海外から友だちが来たのでご案内。
太宰府観光ワンデイプランの参考にコースをご紹介します。

★理乃の2014霜月太宰府ガイドコース

観世音寺(コスモス観賞)
 ↓
小鳥居小路
 蛇の目うさぎ(和雑貨)
 藤丸(お茶菓子)
 ↓ 
太宰府天満宮(菊花展)
 ↓
九州国立博物館(故宮展・常設展)
 ↓
cocoe(北谷のカフェ パンケーキ)
 ↓
光明禅寺(紅葉)
 ↓
妙高庵(最澄像 蓮華の灯火)
 ↓
竈門神社(ライトアップ)
 ↓
筑紫野市の食処つつみ
 ↓
二日市温泉泊

多忙につき、一つひとつをなかなか詳しくご紹介できませんが、
時間を見つけてアップできればいいなと思います。
posted by 理乃(ニックネーム) at 22:04| 福岡 ☀| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

屋外書斎でお勉強

お昼の休憩タイムは太宰府の緑の中でお勉強。
今日は風がここちよすぎます。
つまり愛車はわたしの屋外書斎というわけだ。
勉強やめてふりかえれば、
あらコスモスが咲いています。
太宰府のコスモスはこれからが見頃です。
posted by 理乃(ニックネーム) at 16:36| 福岡 ☁| Comment(2) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

秋を探して

太宰府天満宮参道入口。
「維新の庵」の庭で見つけた小さな秋。。。

2014.10.8維新の庵_1_1.jpg
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:22| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月03日

〈波紋音と万華鏡の世界〉

7月21日のコンサートの文章です。
古くなってしまったのですが、ここにアップしておきます。

〈波紋音と万華鏡の世界〉

太宰府天満宮の参道から少し離れただけなのに、
連歌屋の交差点の先の岩踏川に架かる岩踏橋のあたりはひっそりとして情緒がある。
その先の山かげ亭は近年、アートの発信地となっている。
7月21日、そこで波紋音(はもん)のコンサートが開かれた。
波紋音は水琴窟に感動したに美術家・斉藤鉄平さんが創作した鉄のスリットドラム。
鉄板を叩いて溶接して丸い器を作り、
上部の打面に引っ掻いたようなスリットを入れる。
スリットの形と器の大小で音の高低が決まる。
重厚な形は古代の出土品のよう。
コンサートでは数個の波紋音を並べて演奏。
周りや上部をバチで叩くと、中の空洞に反響して不思議な音の波紋が広がる。
演奏したのは打楽器奏者で波紋音の第一人者として国内外で活躍する永田砂知子さん(東京在住)。
神社仏閣など様々な場所で様々なアーティストと共演する永田さんは太宰府では万華鏡の映像とコラボした。
襞を取った布のスクリーンに投影されたのは染色家斉藤風子さんと、
万華鏡作家麻生君枝さん制作の万華鏡の内側をデザイナーの吉川伸彦さんが撮影し動画に加工した映像。
永田さんが奏でる音は高く澄み、金属で覆われた空洞で谺し、響き、撓む。
鉄が出す音なのに、やわらかく、奥深く、浸透してきて、こちらのからだも共振する。
映像にも波紋の揺らぐイメージが写し込まれ、
ゆあんゆあんという波紋音の音と重なり、
万華鏡の中に閉じ込められたようなひとときだった。
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:06| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

太宰府超芸術 これって?

きのう太宰府の町歩きで見つけたもの。。。

富士山_1_1.jpg

ふと目に入る富士山。。。

富士山2_1.jpg

なんで?

抹茶蒸しパン_1.jpg

朝作った抹茶蒸しパンを食べて、
さあ、少しお出かけ。
今日で夏は終わりです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 13:11| 福岡 ☀| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

「つくし歴史カフェ」初参加

「歩かんね太宰府」の活動休止期に企画された
「つくし歴史カフェ」に初めて参加しました。

「歩かんね」との違いは歩くことは半分にして、
残りはカフェで交流すること。
これは新しいやり方で、すてきだと思いました。
だから3回目の今日、3回目、2回目という参加者が多いのですね。

さて、今回の「つくし歴史カフェ」は太宰府の幕末編。
太宰府駅に集合して志士たちの定宿の宿、五卿の碑など
幕末関係のポイントを巡ったのち、
呉服店「利久」のカフェ「梅心庵」にに移り、
お上品な特製松花堂弁当をいただきました。
そこでいろんな方と巡り会いました。
わたしにとってはサプライズな出会いも。。。

DSC08387.JPG

これは太宰府駅前の郵便ポストの飾りの鷽。
ずっと雨が降り続いていたけど、
太宰府は多くの人が訪れていました。

では最後に特製松花堂弁当とデザートです。

梅心庵松花堂弁当.JPG

DSC08443.JPG
posted by 理乃(ニックネーム) at 18:03| 福岡 ☔| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

水城・大野城・基肄城1350年 記念式典&シンポジウム

水城・大野城・基肄城1350年 記念式典&シンポジウムに行ってきました。
日々、わたしを癒やしてくれる水城跡。
その土塁の上を歩き、その姿を展望台から眺めてきた水城。
あまりに好きでなんにも言えない。
けれど当時、建設した人々は1350年も先の人々が
こんなに研究し、議論するとは考えてもいなかっただろうな。
会場で某出版社のスタッフと思わぬ再会。
いっしょにお昼ごはんを食べることができてうれしかった。
http://www.mok1350.org/
posted by 理乃(ニックネーム) at 21:31| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

波紋音と映像のコラボ

昨日、初めて山かげ亭に行きました。
太宰府天満宮の前宮司さんが、子どもの頃過ごされた場所だそう。

波紋音_1_1.jpg

ここで波紋音(はもん)と映像のコラボ、コンサートがありました。

初めて聞く波紋音の音。
水琴窟に感動したに美術家・斉藤鉄平が創作した鉄のスリットドラム。
美術作品だから楽器ではありません。
調律はできないけど、水琴窟のような澄んだ音が出ます。
打楽器奏者の永田砂知子さんが打楽器として叩いて演奏します。

そこに斉藤風子さんの万華鏡を覗いた映像がバックに被ります。
映像そのものにも波紋のイメージが写し込まれています。

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音は万華鏡を覗いたときのイメージにぴったり。
高く、細く、響いて、たわんで。。。

コンサートの後、波紋音に触らせていただきました。

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平たい鉄を曲げて作り上げた作品。
上にスリットをつけてあります。
周りや上部を叩いて演奏するのです。

大小さまざまな形があり、それぞれ出る音も違います。

手のひらに収まる作品も。

こんなのも見せていただきました。
左手で支え、右手のバチで叩いて演奏。

波紋音4_1.jpg

まるで古代の遺物のようじゃありませんか?

次は波紋音を自然の中で聞いてみたい気がしました。
鉄が奏でる音なのに、
やわらかく、奥深い不思議な音だから。
posted by 理乃(ニックネーム) at 12:47| 福岡 ☀| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

蝉の抜け殻とプチトマト

朝、お買い物に行こうとガレージに行くと、
蝉の抜け殻が。。。
ブローチみたいに胸につけていると
家人にやめなさい、と言われた(笑)

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南仏のニンニクスープを作ろうと
必要なバゲットを「カジハラ」さんに買いにいくと売れ切れ。ショボン。。。
でも、こんな採れたてプチトマトがあった。
なんてすてきな。こんなにあって150円。

畑で熟したプチトマトは新鮮で甘くて身がしっかりして、
何よりの夏のご馳走。
ほかには何もいらないわ。
むさぼり食べる(笑)

カジハラトマト_1.jpg

さきほどは赤司善彦さん(福岡県教育庁総務部文化財保護課長)による
古都大宰府保存協会設立40周年記念講演「大宰府跡のこれまでとこれから」を
聞いてきた。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:52| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月12日

大宰府花咲筑紫万葉

祭りで賑やかな福岡。
今日はソラリアの飾り山を見てきました。
テーマが太宰府に関するものですので、このブログでご紹介します。

花咲筑紫万葉_1.jpg

人形師は小嶋慎二。

さて、では飾り山の解説を参考にしつつ写真を見ましょう。

日本最古の歌集といえば万葉集。
4500首のうち太宰府を舞台にした歌は200首余り。

天平2年(730)1月13日。
大宰帥大伴旅人の館に32人の役人などが集まり梅をテーマに歌を詠む梅花の宴が開かれました。

この飾り山には、この梅花の宴に関わりのある人々が登場しています。

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大伴旅人。
歌を詠むにはちょっとこわいかお?

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大好きな山上憶良。

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大友坂上郎女。
大伴旅人の異母妹。
妻を亡くした旅人のために太宰府にきて、旅人の息子の家持を育てました。

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沙弥満誓(さみまんせい)。

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当時12歳くらいの大友家持。
そして彼こそ万葉集の成立に深く関わるのです。

当時の太宰府にはなんという面々が揃っていたのでしょうね。
posted by 理乃(ニックネーム) at 01:15| 福岡 | Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月07日

女たちが川で髪を洗った「七夕洗い」

七夕というと笹飾りが一般的なイメージだが、
この日、古くからいろいろなことが行われてきた。
赤飯を作ったり、虫除けをしたり。。。
7月7日という、これから暑い夏を迎える前の時期、
七夕伝説とは関係なく、何かの区切りとしてあったのだろうか。

そして女性たちが朝早く起きて髪を洗う「七夕洗い」というのも全国に見られた。
そう太宰府でも。

(※以下 太宰府模擬検定問題参考)

観世音寺地区や吉松地区では昔、七夕の朝、川で髪を洗うと髪が美しくなるといわれ、
女性が早起きして髪を洗っていた。
桜町地区では女の人が髪にワカメの根とフノリを煮た汁をつけて田んぼに入り、
稲の葉にたまったツユで髪を濡らし、家に帰って井戸水で洗うと汚れがよく落ちるといわれていたそうだ。

早朝、長い髪を川で洗う女たち。。。
不思議になまめかしい光景だ。
でもなぜそれが7月7日なのだろう。
織姫と彦星の織姫になるためか?。。。
posted by 理乃(ニックネーム) at 11:50| 福岡 ☔| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

羽の生えたハートと羽の生えた風船で。。。

この極めて地味なブログのアクセスが昨日は約1000件もあって、
なにが起こっているのかな??

さて、そんな昨夜、
仲間たちと集まりました。

七夕飾りを作るためにあった折り紙を
久し振りに折ってみました。

公民館折り紙2014_1.jpg

ニューカレドニアの北部州、
ポワンディミエの中学校にいた生徒の中には
かなりこれが折れる子どもたちがいます。
みんなが目を輝かせて折った羽根つきハート。
羽がつくとなんでもチャーミングに。
風船だって。

すてきなおにぎりで心もほんわか。

20140701ごはん_1.jpg

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2014年06月28日

国内最古の戸籍木簡〜国分松本遺跡

国分にある共同施設。

国分松本遺跡20142_1.jpg

この左手にこのような説明板があります。

国分松本遺跡20141_1.jpg

このあたりで2012年4月、戸籍に関わる木簡としては国内最古の木簡が出土したのです。
国内最古ですよ。

この木簡は大宝律令が発令される以前のもの。
古い土地にはすごいものが埋まってます。。。
文字どおり過去の歴史の上で、わたしたちは暮らしています。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:53| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

父の十三回忌

今日は父の十三回忌。
母と出会い、結婚を決めた父は太宰府に住むことにした。
そして、わたしは太宰府で生まれた。

これは父と母の新婚旅行の一コマ。
大阪道頓堀の旅館で撮られたもの。

1954papa_1.jpg
posted by 理乃(ニックネーム) at 05:54| 福岡 ☔| Comment(2) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月05日

杏のジャム

お洗濯物を干していると、
お隣さんが呼ぶ声。。。

何でしょう??

わあ、別のご近所のお宅で採れた杏をジャムにしたそう。
いただきました。
ありがたき幸せ。。。
甘酸っぱい杏のなんともいえないフレッシュな味。
できたてですもの。

さ、これに合うパンをカジハラさんで買ってきて
ランチにさっそくいただきましょう。

杏のジャム_1.jpg

わ。幸せ。。。
posted by 理乃(ニックネーム) at 10:22| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

太宰府夜会 その2 おもてなし

先日の夜会では、思わぬおもてなしを受けました。

お食事をいただいてしまいました。
素材を生かした日本料理。

夜会4_1.jpg

うれしい限り。

お食事のあとはお茶菓子まで用意されていました。
春の和菓子。すてきです。

夜会5_1.jpg

菜の花に、桜に、蕨。
季節を食べる…。

そしてむろん、お抹茶も立てていただきました。
なんたるしあわせ〜黒ハート


posted by 理乃(ニックネーム) at 12:46| 福岡 ☀| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする