2017年03月13日

太宰府天満宮境内12の御神牛  その11 延寿王院前

シリーズ太宰府天満宮境内12の御神牛のその11です。
最も人気のある延寿王院前の御神牛。

11延寿王院前の御神牛.JPG

頭をなでている写真を撮ろうと、
ときには人が列をなして並んでいます。

この御神牛は太宰府が誇る彫刻家、冨永朝堂氏が昭和60年(1985)年に奉納したもの。
背なかのラインは宝満山の山並みのイメージが重ねられています。
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2016年04月25日

「太宰府門前真舞踊祭」&つつじ

昨日は太宰府天満宮で「太宰府門前真舞踊祭」がありました。
最後に出演したホストの「太宰府まほろば衆」だけ見る機会がありました。
演目は新作「梅王」。

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「太宰府まほろば衆」はいわゆる「YOSAKOI」チームなのですが、
独特の雰囲気を持っています。
衣装の完成度が高いし、顔をマスクで隠すなど、ダークな持ち味が特徴。
この独自な路線は代表の手によるもの。
代表はグラフィックデザイナー。
演目の構想、構成、音楽、振付、衣装デザインを担当。
演目は太宰府をテーマにしていますが、
今回のテーマは歌舞伎の『菅原伝授手習鑑』。

さて、天満宮は今、つつじが見事です。
一番大きなつつじはこの文書館近くのつつじだと思いますが、
他にもまだ大きなつつじがあるかもしれません。

DSC_1740.JPG

入念な手入れをされているからこそのこの見事な花付きです。
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2016年01月31日

太宰府天満宮:節分厄除祈願大祭

節分がもうすぐ。
太宰府天満宮は1月26日(火)〜2月3日(水)まで
「節分厄除祈願大祭」の期間です。
楼門には厄除祓門が置かれています。
2月3日は天神ひろばで
「豆まき神事(10時30分頃、14時30分頃の2回)」があります。
太宰府天満宮では梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲むと、
難を免れるという伝承があります。
大祭期間中、厄除祈願を受けた方は
お祓いの後で御神木「飛梅」の下でひょうたん酒がいただけますよ。
うちも大人しかいないけど、
鬼は外、福は内は毎年やってます。

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2015年08月22日

どんかん祭りのしめ縄づくり

今日、天満宮に行くと、藁のいいにおいがしていました。
どんかん祭りのしめ縄を地域の方々が作ってらっしゃいました。

DSC_0305 - コピー.JPG

藁は太宰府の三条のものだそう。
一本一本の藁を束ねていくことから始まる
しめ縄づくりの現場を始めて見ました。

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2015年06月25日

太宰府天満宮境内12の御神牛 その9 楼門前右手

太宰府天満宮境内12の御神牛のその9は
有名な御神牛で、みんな知っていますね。
ブロンズも艶々して、愛され御神牛。
わたしもよく触ってきました。

9楼門右手前 - コピー.JPG

この御神牛は文化2年(1805)乙丑の年に奉納されたもの。
奉納者:博多連中 世話人 西嶋半七祐寛
画工:眠蝶斎耕景守章(みんちょうさいこうけいもりあき)
鋳工:山鹿偽平藤原包賢(かねたか)
デザインをした眠蝶斎耕景守章。
眠蝶斎ってなかなか洒落たお名前です。
200年も残っている御神牛アート。
今のパブリックアートは200年持つのでしょうか??
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2015年06月23日

飛梅の字

天満宮の飛梅は有名ですが、
飛梅の字にも注目してください。
この字をよく見ると鳥が見えてきます。
これは道真公の筆法で「鳥点の筆法」というもの、
謫居の身の上の心情を鳥に託しているとのこと。
この飛梅はこの筆法で書かれています。
さて、この飛梅の中にはいくつ鳥が隠されているのでしょうか?

DSC07464 - コピー.JPG

ラベル:飛梅
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2015年06月22日

太宰府天満宮境内12の御神牛 その7 楼門くぐって左手

太宰府天満宮境内12の御神牛の7回目です。
楼門くぐって左手にあります。
ブロンズの御神牛。
小さいためか盗難防止の金具が惜しい。。。
右の角も欠けてます。
小さいものは何かにぶつかって欠けるのか、
なかなか無傷ではいられません。
姿形、優等生的な御神牛です。

7楼門くぐって左手 - コピー.JPG
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2015年06月18日

太宰府天満宮境内12の御神牛 その6 楼門前左手

太宰府天満宮境内12の御神牛の6回目。
楼門前、左手にいます。

DSC08231 - コピー.JPG

スター、延寿王院前の御神牛の次に人気の御神牛のすぐそばにいるのに、
なぜか人にあまり顧みられなわけは、
その全身の皺によるもの?
初めて見たとき、どうしてこんなに皺があるの?とびっくりしました。
人も牛も若さを失い容色を失うとひと目を引かなくなるもの。
これは福吉の飛梅講社(天満宮に集うグループで今もある)の方々の寄進。
どういう意図で、しわしわの御神牛にしたのか、
わたしなりに推測してみました。
つまりこれは右大臣、左大臣的な意味を込めたのでしょう。
右にいるのが右大臣牛。
左が左大臣牛。
左大臣はお年を召しているものと定まってますから。
左大臣(老人)は学問と知性の持ち主。
右大臣(若人)は力を司る人。
願を掛けるなら、老牛のほうが情けが多く、
優しく願いを聞き入れてくれそう。
だからこちらの御神牛は願いを掛けたよだれかけをしています。
お隣の上目使いの若牛に比べると、
この老牛の悟っているような穏やかなお顔に、
こちらの気持ちも静まるような気がしてきます。
頭を撫でるのだったら、こちらの方がよさそうです。
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2015年06月15日

太宰府天満宮境内12の御神牛 その5 絵馬堂横

今日の太宰府情報は太宰府天満宮境内にある12の御神牛像のシリーズ
5回目です。
一番大きいのでしょうか?
材質は何?
硬質な感じのする御神牛です。
表情も硬いし、からだも硬い感じ。
美しい顔をしているけど、あまり親しみは感じない。
絵馬堂の横にいます。

DSC06370 - コピー.JPG
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2015年06月12日

コアな太宰府……天満宮の♡

天満宮も長年歩いていると、
いろんなものが目に飛び込んでくるようになります。
♡のデザインもいくつか発見。
♡は猪目(いのめ)といって、日本古来からのデザインで魔除けだそうです。
♡の形はどこから来たかというとは菩提樹の葉をモチーフにしているというのが有力なよう。。。

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posted by 理乃(ニックネーム) at 15:44| 福岡 ☀| Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

太宰府天満宮境内12の御神牛 その4 中島神社前

太宰府天満宮の境内にある12の御神牛のシリーズの4回目です。
この御神牛もサイズが小さいです。
そして人?のよさそうな優しげな顔がいい。

4中嶋神社碑 - コピー.JPG
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2015年06月05日

太宰府天満宮境内の御神牛 その3 和魂漢才碑左横

全部で12頭ある境内の御神牛シリーズの3です。

和魂漢才碑左横御神牛 - コピー.JPG

素朴な彫り。
愛らしい顔。
いったいどこを見ているのかな。。。
場所を変えて置かれたのか、今は壁しか見ることができなくてかわいそう。

この小さな御神牛は和魂漢才碑の左横にあります。
麒麟の奥です。
posted by 理乃(ニックネーム) at 17:10| 福岡 ☔| Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

【太宰府生き物情報〜太宰府天満宮境内のカタツムリ】

働き過ぎて疲労困憊。。。
カタツムリみたいにゆっくり歩みを進められる日って来るのかしら。。。

DSC06443.JPG

久しぶりに見つけたよ。
カタツムリ。
突っついたら角を引っ込めました。
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2015年05月04日

【太宰府天満宮境内の御神牛】その2 包丁塚右手

全部で12頭ある境内の御神牛。
さて2頭目です。

御神牛A包丁塚右手 - コピー.JPG

とてものどかな雰囲気の御神牛。
ほのぼの系ですね。
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2015年05月02日

天満宮の12頭の御神牛 その1

今日はよいお天気でしたねー。
きっと明日の太宰府は多くの人が押し寄せることでしょう。
太宰府天満宮といえば御神牛。
境内には12頭の御神牛がいます。
わたしも全部撮影したわけではないのですが、
これから折りを見て撮影してみたいと思います。
まずは手元にある一枚。

天満宮牛@誠の滝前 - コピー.JPG

この牛ちゃん、なかなかかわいいです。
惜しいことにお耳が欠けています。
そしてサイズもとても小さい。
さて、どこにあるか。
それは秘密。探してみてね。
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:18| 福岡 ☀| Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月26日

クスノキの森の香りを満喫して

なんていいお天気。
太宰府の山は一歩前に踏み出たみたいに膨らんでいます。
木々が若葉をつけているのです。
市内各所で見られるクスノキ。
圧巻はやはり太宰府天満宮のクスノキでしょう。
天満宮にいらしたらクスノキも堪能してください。
「太宰府天満宮のの梅林とクスノキの森」は
平成13年に国の「かおり風景百選」にも選ばれています。

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※昨日、アクセスが1500を超えました。
ありがとうございます。
みなさまに見ていただいているみたいなので、
がんばって続けます。
posted by 理乃(ニックネーム) at 14:22| 福岡 | Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月08日

太宰府天満宮境内のディテール

今日、撮影してきた太宰府天満宮境内の一枚。
さて、どこにあるかしら?

DS C05121.JPG
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2015年04月05日

菅公歴史館

【太宰府情報〜天満宮菅公歴史館】
ここは意外に面白いです。
地下にありますよ〜!
雨が降っても大丈夫。
それにしても岡本太郎?このアイアンデザイン(笑)

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2015年01月11日

2015 鷽替え

1月7日、太宰府天満宮で行われる神事「鷽替え」。

今回は2015年の鷽替えをレポートしましょう。

鷽替えに参加したいときどうすればいいの?
まずは鷽を手に入れなければなりません。
その鷽は楼門左手の天神ひろばに設けられた「木鷽授与所」で午後5時から売られます。
初穂料は1000円。
古い鷽は持参して左手の「古い木鷽納め所」に納めましょう。

鷽替えは午後6時スタート。

天神ひろばに鷽替えの場所に結界が張られます。
真ん中には大きな鷽。
この周りを回ります。

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午後6時、あたりは暗くなっています。
参加者は口々に「替えましょ、替えましょ」と言いながら、
自分の鷽を相手の鷽と変え続けます。

昨年ついた嘘を天神さまの誠心に替え、
これまでの悪いことを嘘にして今年の吉に替えるという意味があります。

取替えは6回行われます。
1回ごとに木鷽に張られている裏の文字か番号が読み上げられます。

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裏の文字はいろいろ。
「法隆」とか「結婚」とかもありました。

読み上げられたものを持っていた人は
本殿でお祓いが受けられ、その後、金の鷽をいただけるのです。
今年はタイムリーな「旅人」などが当たりでした。

回が重なるごとに人が増え、もみくちゃに。
自分の鷽を差し出しつつ、相手の鷽をいただく。
この作業はスムーズに行われます。

わたしの手元に最後に残ったのはこの木鷽。

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チャーミングな鷽です。
この木鷽は自宅に持ち帰り神棚にお祀りして一年間の幸福を祈ります。
神棚はないので玄関でいいでしょう。

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2015年01月08日

2015年 鷽替え 鬼すべ

昨日は太宰府天満宮で初めて鷽替えを体験。
「替えましょ、替えましょ」と言いながら、
人に揉まれてぐるぐる回りながら鷽を替えました。

そのあと鬼すべを見ました。
駅の方から参道にやってくる燻手(すべて)たち。

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大松明を参道の店の軒先に火をつけるように大きく振り回すと火の粉が散ります。
観客も大松明のそばに寄られる臨場感あるシーンです。

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あまり知られていませんが、
本殿近くまで大松明を運び入れると、途中で休憩する場面もあります。
このとき近くの酒屋さんで一杯かっ食らうことも。
鬼すべ堂での激しい攻防に備えるのでしょう。

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鬼すべ堂の神事が始まったのは午後9時すぎ。
鬼すべ堂の前に積まれた松葉やわらに燻手が点火すると大きな火の手が。。。

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堂の中には鬼がいます。
大うちわで煙を送りこむ燻手。
堂の中では煙を追い出そうと鬼警固が壁を破ります。
火という自然の恐怖をあえて人為的に起こして、
火に対する恐れと注意を呼びかけるという意味もあるのだと思います。
燻手と鬼警固は火の粉による火傷などものともせず、
力の限り攻防を続ける。
少数の犠牲を通して観客に火への恐れを呼びかけているのです。
やがて堂の中にいた鬼が捕らえられ、
退治されて神事は終わります。

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鬼というものに惹かれてやまないわたしは、
この鬼が何を意味するのかいつも考えます。
火の神事の場合、人に災害をもたらすものではないのでしょうか?
昔も今も人は火災に苦しめられてきた。
一旦大火となると、人はもうなすすべがない。
だからこそ、火はこんなにも恐れるべきものだと警告している。
燃え残りの木を持ち帰る風習も、火に注意しなければ恐ろしい火災が起こり、
共同体にも迷惑を及ぼすことを喚起させるため。。。
日常でこのように火が燃えるのは見ることができない。
だから現出してみせる。
人智を超えたものを感じさせる、それが神事。。。。



posted by 理乃(ニックネーム) at 14:14| 福岡 ☁| Comment(0) | ●太宰府天満宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする