2019年05月21日

「言霊 大伴家持伝」篠崎 紘一

言霊 大伴家持伝 (角川書店単行本)
言霊 大伴家持伝 (角川書店単行本)

ブーム到来の万葉集。
1200年もあとに、注目されているこの日々を家持はどう思うだろう。
政治に翻弄され、何度も謀反の罪を着せられながら、
家持は万葉集編集に苦心し、国書と認めさせることに尽力した。
その苦労が描かれた小説。
残念ながら少年期を過ごし、
梅花の宴をそばで見ていただろう大宰府での日々は描かれていない。
posted by 理乃(ニックネーム) at 11:18| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月16日

歩かんね太宰府:大松ぼっくり苔玉作り体験と太宰府風かしわ飯

昨日は8年か9年ぶり?に「歩かんね太宰府」の
「大松ぼっくり苔玉作り体験と太宰府風かしわ飯」に参加させていただきました。
会場は都府楼焼窯元です。

20190515_093221 - コピー.jpg

苔玉の講師はミニ盆栽と山野草の会の方。

20190515_094146 - コピー.jpg

松ぼっくり苔玉の作り方は、
まず松ぼっくりに土をつめていきます。
その後、ピンセットを使って苗を植えていきます。
苗はコウヤマキ、ハマボウ、マンネングサ、イワツメレンゲ。
最後に全体に苔を巻き付けて完成。
苗のバランスも難しいし、
松ぼっくりの土台に思うような位置に収まらないし、
なかなか難しいものです。

20190516_110929 (1) - コピー.jpg
完成

お食事は心づくしのもので大感激!

20190515_114326 - コピー.jpg

コシアブラと雪の下の天ぷらも季節感あふれうれしいものでした。

20190515_114347 - コピー.jpg

手の込んだ鮭のテリーヌもごま豆腐も絶品。

20190515_115729 - コピー.jpg

20190515_121209 - コピー.jpg

デザートにお抹茶と松ぼっくりの金平糖まで。

20190515_124942 - コピー.jpg

心のこもった「歩かんね」自慢のイベントの一つです。
お世話になりました!
posted by 理乃(ニックネーム) at 12:50| 福岡 ☁| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月07日

「巨海に出んと欲す」金重明

巨海に出んと欲す
巨海に出んと欲す


純友物三作目は金重明(キムチュンミョン)の「巨海に出んと欲す」。
貴族が私利私欲に走り、下々を圧迫していた10世紀。
自由な海の民の世界を夢見る純友は海賊たちを先導し、
遊女や傀儡(くぐつ)、青い瞳の外国人などを東国に放ち、
平将門が乱を起こすように図ります。
うまくいくように見えた作戦は将門と純友のあっけない死により幕をおろします。
美しい海賊の女頭と青い瞳の男の実らぬ恋。
異国との貿易の富を独り占めしていた大宰府を焼き尽くした炎。
巨海に自由に出ようとした純友の熱い思い。
権力に立ち向かうその姿はかっこいい。
posted by 理乃(ニックネーム) at 12:09| 福岡 ☀| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「海と風と虹と」海音寺潮五郎

海音寺潮五郎全集〈第3巻〉海と風と虹と (1971年)
海音寺潮五郎全集〈第3巻〉海と風と虹と (1971年)

現在、政庁跡で見られる礎石は第V期のもの。
第U期の政庁は天慶4年(941年)の伊予の海賊、藤原純友により焼き討ちに遭い
焼土と化しました。
悪者とされた純友は腐敗した貴族政治に反旗を翻したヒーローだという小説
「絶海にあらず」(北方謙三)を以前読みましたが、
純友は魅力のある人物らしく、他にも小説があります。
その一冊がこの海音寺潮五郎の「海と風と虹と」。
二段組の大著で読破にかなり手こずりました。
傀儡の描写が素晴らしかったです。
1976年にはNHK大河ドラマにもなっています。
ラベル:純友 藤原純友
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:44| 福岡 ☀| Comment(0) | ★太宰府関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月29日

CAFE COCCOLOのランチ

先日、ランチで友人を案内したのは小鳥居小路の「CAFE COCCOLO」さん。
建物は江戸末期の町家。
小鳥居小路に残る景観重要建造物です。
いただいたのは太宰府ジンジャーを使ったジャポネソースのかかるハンバーグランチ。

20190424_130212 - コピー.jpg

とっても美味しいお店です。
居心地よすぎて、話が尽きませんでした(笑)
太宰府天満宮界隈でランチを予定していたら、
ぜひ行ってみてくださいね。

◆CAFE COCCOLO
TEL:050-5595-5688
太宰府市宰府3-3-2
ラベル:CAFE COCCOLO
posted by 理乃(ニックネーム) at 18:01| 福岡 ☔| Comment(0) | ★参道のグルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

「快慶・定慶のみほとけ」展@九博

卒倒しそうな奇跡の仏像群。
堪能しました。
贅沢なゴールデンウィークの始まりです。

GW初日の今日。
意外にも太宰府は渋滞もなく、
九州国立博物館も混雑なしで、
ゆったりと仏像鑑賞できました。

58378494_2112188355565866_2285220569123127296_n.jpg

58758388_2112188385565863_4451325623360552960_n.jpg

posted by 理乃(ニックネーム) at 00:50| 福岡 ☁| Comment(0) | ●九州国立博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

麗し小径:観世音寺と戒壇院の間の小径

20190424_113324 - コピー.jpg

観世音寺と戒壇院の間の小径の藤が美しいです。
posted by 理乃(ニックネーム) at 23:09| 福岡 ☁| Comment(0) | ●観世音寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月23日

梅の意匠コレクション:陶工房浩hiroさんの梅豆皿

梅のデザインで溢れる太宰府。
これは先日我が家にきた陶工房浩hiroさんの梅豆皿。

20190408_101047 - コピー.jpg

使い勝手もとてもよいのです。
箸置き皿にして、いつも食卓の上に乗っているお気に入りです。

◆陶工房浩hiro
http://toukoubou-hiro.com/
posted by 理乃(ニックネーム) at 15:20| 福岡 ☁| Comment(0) | ★梅の意匠コレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月18日

衣掛の石

衣掛の石は水城館近くの県道112号線沿いにあります。

20190418_142829 - コピー.jpg

道真公が大宰府に来たとき、
東門から入り、着替えるために衣を脱いだとき、
掛けた石がこの衣掛の石と伝えられています。
衣掛の石はクリーニング工場の中にあって見にくかったのですが、
今はクリーニング工場が閉鎖され、県道に面した祠の中にあります。
石には宝篋印塔が彫られています。
posted by 理乃(ニックネーム) at 23:11| 福岡 ☀| Comment(0) | ●太宰府市内そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

二月のサラフィータは坂本八幡神社付近が舞台

詩誌GAGA74号が出来ました。
太宰府がモチーフのサラフィータシリーズを掲載しています。
サラフィータは作家の造語。
太宰府のアナグラムです。
太宰府をイメージした詩となっており、一月から十二月まであります。
今回掲載の二月のサラフィータは令和が決定する前に作った詩ですが、
舞台はなんと坂本八幡神社のあたりです。
梅の花の時期にさまよっていたときは
誰もいない場所でした。

img664.jpg

二月のサラフィータ1.jpg

二月のサラフィータ2.jpg

二月のサラフィータ3.jpg
posted by 理乃(ニックネーム) at 00:10| 福岡 ☁| Comment(0) | ★太宰府と文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする