
「ここにありて 筑紫(つくし)やいづち
白雲のたなびく 山の方(かた)にし あるらし」
(大伴旅人)
~ここ奈良の都にいて、筑紫はどこなのだろう。
白雲のたなびく山の方にあるらしい〜
この歌は沙弥満誓が旅人に贈った歌に、
奈良に戻った旅人が応えたもの。
歌碑は平成17年に九州国立博物館ができる前の
昭和59年に建てられています。
福岡地区11ロータリークラブの寄贈を受けて、
財団法人古都大宰府を守る会(現在の古都大宰府保存協会)が
建てました。

元は九博の駐車場の場所にあった
九州歴史資料館内に建てられました。
田村圓澄館長が愛された歌だったそうです。
その後、九州歴史資料館は小郡に移転。
歌碑は九州国立博物館に置かれることとなったのです。



