
古代からの伝言 民族の雄飛 (角川文庫) - 八木 荘司
「古代からの伝言〜民族の雄飛」では倭国は海外に進出します。
男装し朝鮮半島で戦ったという神功皇后。
その子、応神天皇。
その二人に仕えた武内宿禰は弟の甘美内宿禰の讒言に遭い、
盟神探湯(くがたち)で身の潔白を証明。
政情が安定しない百済から倭国へ集団移住を希望した技術者たち。
民の貧しさを嘆き、三年の間、税と労役をストップした仁徳天皇。
自らも経費削減に努め、
宮殿の塀が崩れても、屋根が壊れても直さなかったといいます。
三年後の歌が
「たかき屋にのぼりてみれば煙たつ
民のかまどはにぎわいにけり」
巨大な古墳が作らていった時代、
第25代武烈帝をもって皇統断絶にの危機に陥ります。
この巻はここまで。



